金杯 の週に ゴールデングローブ賞 で
アメリカ製 日本時代劇 「SHOGUN 将軍」 4冠受賞
真田さん、浅野忠信 もさて、ヒロイン役
アンナ・サワイ 主演女優賞
これがまた、同じ 旧作テレビシリーズ「将軍 SHŌGUN」 の まりこ役 島田陽子 の受賞以来、奇しくも同じ作品での2番目。
もうこれでこの週末 〇〇厩舎 これに仕事があるのは必至。
加えてこの日本の時代劇への注目で、実は国内では寡作となっている TV時代劇ドラマ 制作。これに再び脚光、或いはまだ 時代劇ブーム 再燃への期待、無論、わたくしは時代劇ファン。拙宅でもテレビドラマを見る場合、現代劇は稀で、半分以上テレビ視聴の対象は 時代劇 であり、時代劇専門チャンネル 視聴は、グリーンチャンネル 注目の比ではない。
鬼平 剣客 は無論、必殺 欣也さん主演時代劇 など、日常を時代劇世界に生きており、NHK大河は古典作を除き頂けないが、自身の背後霊は江戸庶民文化時代に生きた人物ではないかと思う程、時代劇世界に生きている気がする。京都趣味、また江戸っ子趣味もこれに追従し、古典落語 歌舞伎世話物 にまで及ぶ。かつては 夏場の銀座、浴衣、下駄、サングラスにヴィトンのポーチを抱える怪しいいで立ちで歩き、うなぎ屋、酒房など巡ったものである。京都を訪れる際、紅葉、桜の名所は当然として 大覚寺 など、時代劇撮影スポットを歩くのは格別の趣きである。
個人的趣味はさて、時代劇撮影 太秦でまた連日始まり、生き残っているスタッフさんらが忙しく活躍される日々が来て欲しいのはやまやま。が左程容易でもないと思う。
先ず以てわたくし自身、この受賞作品を観ていない。何時放映、視聴できるようになるのか。
これもさて家康をモデルの真田さん主演作品。フレッシュな アンナ・サワイ も日本女性の勁さ、美しさを映し出す点で島田陽子に劣らず、旧作のリメイクだが、あのトムの「ラストサムライ」のように、どれ程日本時代劇の真髄を写すか、迫れるかと云う真田さんプロデュース作品。
今年春が SHOGUNの春 となる期待大。
そしてこの作品への注目、受賞快挙で今週のあの重賞。ある1頭が俄然注目されることとなった。
2重賞とも登録多数、フルゲート16頭で、一昨年は7頭立てだった シンザン記念 も今回はまあある頭数が整わない少頭数レースとなることは無い模様で、この1頭。出て来るかどうかまだ未確定だが、出て来るのだろう。
先週の 桜の馬 重賞優勝劇とて、この SHOGUN の結実なのかも、とも疑われる材料。わたくしは見出しており、これも 明日 週中情報 にて、詳述申し上げる。
兎も角、春競馬へ大きな材料。そして エミー賞 に続く、このハリウッドでの大成功。今年の年末まで語られる日本の年度の栄誉。それも日本人なら誰もが知る歴史上の実在人物を彷彿させる主役への注目。将軍ブームが時代劇でも、競馬界でも注目、期待される。
石破総理 年頭からの言動。先ず 令和の列島改造 元角さんとの師事、親炙と云う政界ルーツを思わせる言い回しだが、全く何のことか、今時の人にどれだけのインパクトがあるのか。自滅的だった去年秋の選挙も踏まえ ダブル選挙 にも含みを持たせる言い方で、やはりちょっと前任岸田さんよりひと時代遅れている古色蒼然を感ずる。もともと遅れて来て総理になった人物。
襲う砂嵐、寄り添う妖怪の群れ。砂場総理の趨勢、必然見守りの国民は何処へ連れられるのか。
爆笑も還暦の今年。スサノオ 真田 = 〇〇〇 インディの天敵 石見神楽 蛇の目ミシン 先週も或いはと疑った ウナギノボリ 12番人気 で ヘビではない魚類、疑ったが3着まで来た。複勝 1120円
年末も冴えていたが年初も冴え、今年はテーマがかなり透かし見られる 2025年 年初 と云える。正月 特別情報 かなり的中する筈だ。
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