では何故 23年前 = 2000年 だったのか。お話し申し上げよう。
この夏の椿事
2023年 夏 新潟
8月27日 新潟2歳S 優勝 アスコリピチェーノ 北村宏司 馬主 サンデー
9月 3日 新潟記念 優勝 ノッキングポイント 北村宏司 馬主 サンデー
2週連続、同じジョッキー、同じ勝負服の連勝。
大方のファンは偶然と思うが、作為であり、演出であり、メッセージである。
この折、世間の話題は ジャニー喜多川 性加害問題 で芸能界大揺れ! だった。そしてこの稀有な連勝は、23年前にもあったのである。
2000年 夏 新潟
8月27日 新潟記念 優勝 ダイワテキサス 北村宏司 馬主 大和商事
9月 3日 新潟2歳S 優勝 ダイワルージュ 北村宏司 馬主 大和商事
これまた、同一ジョッキー、同一馬主。同じ 北村宏司 だった。
これが秋へのメッセージであり、単なる偶然ではない証しが
2000年 エリザベス女王杯 馬連 1番 2番 優勝 ファレノプシス
2023年 エリザベス女王杯 馬連 1番 2番 優勝 ブレイディヴェーグ
この完全合致。これも踏まえ、この 夏場新潟 北村宏司連勝劇。この最大の余波、メッセージとして待ち構えたのが、今週 2歳女王決定戦 今日の 第75回 阪神ジュベナイルフィリーズ だった。
23年前と今日。要するに、何かが同じ、同じことが起きる、と云うサインである!
振り返るベースとなる 2000年 は
2000年 第52回 阪神3歳牝馬ステークス 【現 阪神JF】
1着 5枠 9番 テイエムオーシャン 本田優 西浦勝一
2着 3枠 6番 ダイワルージュ 北村宏司 新潟3歳S 優勝馬
(18頭)
今日もこの 23年前 と同じで、夏場の 北村宏司 連勝 の1頭 新潟2歳ステークス 優勝馬 が堂々登場。これが
大本命 4枠 7番 アスコリピチェーノ 北村宏司 3番人気
だった。この折の 2歳女王GⅠ(当時の表記では3歳) は、2・3着がこの 新潟2歳S 1・2着 だったのである。
結局この23年前の通り 新潟2歳S優勝牝馬 北村宏司 の馬。優勝劇。
そしてこの ダイワルージュ の位置 3枠6番 ステレンボッシュ 5番人気 2着。
さらにこの 23年前 テイエムオーシャン 優勝 だったからこそ、23年前にはなかったもう1つの重賞 第16回 カペラステークス
大本命 2枠 3番 テイエムトッキュウ 津村明秀 2番人気
これも読み切っていた訳だ。
今週半ば 2023年GⅠシステム これまで見えなかった、新たな仕掛け。これが見え、今日のGⅠ これは
4枠 または 〇枠 絶対!
こう見ていたがドンピシャ 4枠7番 狙っていた位置に、狙っていた馬。配置。快勝劇だった。
たっぷりと 単勝 から 馬単 まで買わせて頂いた。
このシステムは正しく、残る年度内GⅠ 朝日杯FS 中山大障害 有馬記念 ホープフルステークス 全部ゲットする大きな基盤。2つ。
この 新システム読み と DI-11 の法則 これで年末勝利の根拠が整った。このシステムで迷わされ、今週、開眼した。苦労したぜ。
この週中、オーヴァーホール期間内に 見出した 新たな風景 = 新システム
これまで数年間、続けてきたことと似たことをやっているが、違う秩序でやってのけているのだ。
週中情報 お読み頂けた方々には、御納得頂けたと思うし、この新システムは数年間継続する筈だ。
また今週 週中情報 にてこの新システムは一覧表を掲げ 朝日杯 有馬 などに向け、御提示申し上げるが、ここまで終わった、シーズンGⅠ 9レース 全部合致 例外は無し!
御登録は
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さいます様。
今日何故、フジTV 中継で走りもしない ナナオ などを持ち出してきているのか。
そして本当の討入は来週の筈だ。
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