主役たちの通夜週

　今週は、今年２月のあのただ１つしかないレースが関与すること必至。そのレースそのものの　枠連　馬連　そのまま出現を見ることもほぼ間違い無し。

　先週日曜メイン　武豊　８番人気　での一発。枠連からでも　４０倍　馬連　６５倍　馬単　１４８倍　ゲットの数多い御報告、御礼メール。併せて　七夕賞　仕留められた方からのメールも頂戴し、真にありがとうございます。

　いくらフォロワーと云ってもセレクトセールの競りまで克明に注視する程小まめではないが、昨日

　　　上場番号　７６番　　モーリス産駒　　４．５億円　　ダノンが落札　　　

　競り初め、初値が２億円だったと云うから　ダービー　ダノンベルーガ　１番人気の悔しさが伝わってくるが、これを筆頭に大商い。

　今週　第５８回　函館記念　過去１０年で１番人気が３着内、馬券になったのが１回だけと、夏場の波乱重賞と云う位置付け。波乱の主役探しレースだが　安倍元首相襲撃の弾痕　深い。


　先週　アグネスワールド　以来の　ジュライカップ英ＧⅠ　制覇に期待が掛かる週ながら、かつてこのレースで凱歌のコンビ　森秀行　厩舎　武豊騎手　で土日連続でメインが彩られ、襲撃の地　大和の国　即ち　奈良西大寺　如何に大きく影響したか。

　安倍首相退陣の　２年前９月、退任後最初の重賞　朝日杯セントライト記念　枠連　２－７　これがまず土曜メイン　マリーンステークス　で炸裂。優勝が　フルデプスリーダー　で２着が　ウェルドーン（＝ウェルダン）　とは、最長政権総理への　リーダーとしての尽力、貢献への評価。これが馬連でも　１７２倍　を付ける高配当はやはり騒動の衝撃写し。元リーダーへのグッジョブ！と云うエールだった。

　朝日健太郎候補　先行逃げ切りの東京選挙区から　朝日注目　だった週。

　週の最期のレース　彦星賞　枠連　３－５　６番９番　これも１つのは　朝日杯ＦＳ枠連再現　もう１つは実は　２０２０年　９月２１日　ＪＲＡアニバーサリ―当日の　朝日杯セントライト記念　６番９番　再現であり、正しく、最も近い　安倍元首相誕生日のメイン　再現。ＪＲＡからの弔意だった。

　またわたくしは　安倍晋三　＝　スリーアベニュー　をはっきり記憶していた。その唯一の重賞勝利騎手　田中勝春　エヒト　３年ぶりの重賞だが、金曜午前時点では全く予定されていなかった急遽の主役変更だった根拠は、安倍銃撃死に尽きる。

　もう今年の際立つＧⅠ厩舎　＝　〇〇〇〇　これがどう云う意味を帯びることとなったのか。

　今週該当ページのあの１頭の　２要素　＝　先週日曜メイン２発　で炸裂済みだが、今週は愈々あの要素であることははっきりしている。

　函館記念　１６年連続の連動　２レース　これが　枠連　〇－〇　で合致。またこの重賞はあるＧⅠ開始以来、過去１９年で１８回　一度しか例外の無い連動　準１００％　があり、原則はこの　〇枠の相手探し。

　函館２歳ステークス　は　過去１９年で１８回の連動　過去１８年で１７回の連動　が〇枠で合致し、上位連動４レース中、３レースが　〇番ゼッケン　で合致する。先週のあの・・・・のゼッケンと同じ。

　明後日、予定通り　週中情報　にて　連動データ　該当『優駿』ページの分析などと共に詳細をお伝えする。

　第２６回　参院選挙後、何が起こるか？　今週注目の　〇〇〇〇〇騎手　どこで姿を現し、仕事があるか。


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　今週も穏当なメインで終始する訳がなし。

　五稜郭　＝　ペンタゴン　が読めれば高配当、高額狙いが実現すると云うチャンスは毎週転がっている。田中勝春　と別のもう１人の主役　川田将雅　これとて、故元首相の　森加計問題　わたくしはこれで造型されたＧⅠ馬がかつての最優秀スプリンター　ファインニードル　だったことを承知しているが、これは

　　　森　加計　問題　　＝　もり　と　かけ　　→　良い麺（そば）　

　要するに　ファインヌードル　川田将雅　春秋スプリントＧⅠ制覇　だったことで、桜問題同様、もう　安倍追悼　てんこ盛りで登場した片方の主役だったのである。

　犯人像から、もうこの秋、この春のあのＧⅠ主役の数頭は勝てない、姿を消す、ただ売る側だけで走らないことも解かる。人気になる程、駄目である。