覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

22ページの秘密

2005年12月17日 22時15分45秒 | Weblog
 今週は22回目の重賞が行われるので、22ページを開く。と、お馴染み、ディープインパクトの菊花賞のページで、何度見ても武豊 池江調教師に、ゼッケンは青い4枠の7番である。これが今週の競馬に如何なサインをなすのか、4枠7番が来るのか、または池江調教師か、などわたくしも優駿競馬が長いので、様々思い浮かべた。が、一般に平凡過ぎるページというのは扱いにくいもの、示唆とは暗示的なのだから、などと考えるのは人情だ。



 が、今日の中山8Rで6枠12番ピサノグラフの勝ちを見て、大いに勇気付けられるのである。何故なら、このディープの菊花賞も6枠12番がピサノパテックだからだ。



 即ち、単純に菊花賞ページと眺め終わらず、飽くまで何故菊花賞なのかを考え抜くことである。つまり、この12番のピサノが示す如く、向こうは、菊花賞の枠順を紐解き、見なさいと訴えているのである。
 すると、明日の注目のあるレース、鮮やかにある人気薄の馬が浮かび上がるではないか。



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