覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

馬連 14850円 サインの正体

2022年09月12日 16時35分59秒 | サイン競馬

 レース事前に私が見つけ、皆様方に申し上げていたサインは 中山8R ここの8枠 

   8枠11番 テイエムダイアタリ     
   8枠12番 ゾロ     = 狐 

 妙な枠だと思った。大当たりとゾロ(狐)だが、これは仏語のアラン・ドロン映画にもある人物名、タイトルだが、俗に競馬用語で ゾロ目 = 同じ枠の2頭で1・2着が決まること。

 何故これでこの 馬連 11番12番 をこの日の中山メイン 京成杯オータム で疑わなかったかと云えば、これが前日メイン 紫苑ステークス サインだったと解釈したからで、このレースで御説明した程だった。

   土曜中山11R 第7回 紫苑ステークス   

   1着 8枠12番 スタニングローズ       坂井瑠星  高野友和  1番人気 
   2着 8枠11番 サウンドビバーチェ      横山武史  高柳大輔  2番人気 
       (12頭) 

 これが 8-8 ゾロ目だった。日曜中山8R 上記の8枠では ゾロと「大当たり」が同居してるのだから、8枠のゾロ目で大的中 = 紫苑ステークス 1・2番人気なので、大的中とは言い難いが、これでこの8枠のメッセージは尽きていると見たが、翌日同じ中山メインでもう一丁、しかも今度は ゾロ目 7-7 11番12番 と云う同じゼッケン2つでのゾロ目が 馬連 14850円 こちらはまた高配当で待っていた。驚いた。岩田の思い切った先行策が功を奏したと云うが、競馬は演出なので、この2日続きの ゾロ目 同一馬連 は、予定通りの脚本。

 何故、女王陛下崩御の週、この 土日連続 が行われたのか。わたくしには今のところ、解からない。 


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