覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

1番人気と帰国行進曲

2022年12月05日 01時50分19秒 | サイン競馬

 テーオーケインズ GⅠで不発だった6枠。悪い枠だった。

   6枠11番 バーデンヴァイラー       レーン   斉藤崇史    
   6枠12番 テーオーケインズ        松山弘平  高柳大輔  1.5倍  4着

 同居馬は ドイツの行進曲 だが、既に敗退が決まり、大男らがルフトハンザで早々帰途だとここでも書いた。その最大要因は初戦で日本が下したからだ。

 斉藤崇史 厩舎 先月 女王杯 制覇 もあったが、前週 土曜東京メイン キャピタルステークス でワンツーを決めていた。レーン騎手は前日土曜 ステイヤーズ 3番人気で勝利済み。相手は 12番 を連れてきたが、このGⅠでは、翌日 レーン 12番 と同居。発射要素同士の同居枠。一層弱まった。いや、不要だと向こうが教えてくれていると感じた。

 前日、或いは前週の結果など考えない愚者を笑う配置、造型。
 丹念に見ていれば、演出者側も不要、薄目、過剰枠をある程度解かるよう計らってくれている。
 無視しているファンには無駄だが。

 テーオーケインズ は 父 シニスターミニスター だが、岸田内閣 大臣(ミニスター)辞任ドミノもこの1頭に悪い方に働いたことも無視できない。



 わたくしも 土曜28:00~ アルゼンチン メッシの1点目をハイライトで観たが、凄いシュートだった。狙って撃っているんだろうが。予見できない。微妙でも一流と超一流の僅差。


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