覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

名馬トップロード

2005年12月17日 17時41分56秒 | Weblog
コレデイイノダの14番での出走。これで、メインの何処かの14番目の発射、私には中山メインの14番即ち13頭立ての1番 コスモマーベラス の発射を読んでいた。



 ディセンバーステークス 1-3  



 これは、48ページに掲げられたナリタトップロード死亡記事中の写真、この名馬の唯一のGⅠ勝ち、菊花賞の オペラオーとの1-3と同じであった。また伊吹山特別。この伊吹山のことから、トウカイテイオーの皐月賞のことなどお話したが、41回目重賞のある週の41ページ、そのトウカイテイオー自体が使われ、そのシクラメンステークスの写真どおり、6番と7枠で決した。
 阪神のアクアルミナスも、トップロードの1番が1着。早いレースでトップロードが凡走したので、メインで寧ろトップロードが強くなったこと、意識せねばならぬ。



 それにしてもメインでまた負けの藤沢 デザーモ。やはりヒューザー販売グランドステージ藤沢、耐震基準値の0.15の強度しかなく、藤沢市から去る15日に使用禁止命令を受けただけのことがあり、中央競馬は、メインでの手控えを厳しくしているのである。

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