覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

踊れ! 南のカルナバ~ル

2012年03月18日 16時44分17秒 | Weblog
 レース前、わたくしがここで申し上げ、確証馬券としてお伝えすると申し上げられた根拠とは、前の記事でベールを取り去り、レース後だからこそお見せした写真 ナリタブライアン だった。

 このブライアンの阪神大賞典と同じレースが行われることをわたくしは、察知したものである。

   1995年 阪神大賞典 

    1着 1枠 1番 ナリタブライアン         枠連 1-8  150円 
    2着 8枠10番 ハギノリアルキング      

 だからこそ、自信を持って申し上げた。

   2012年 阪神大賞典 

    1着 1枠 1番 ギュスターヴクライ        枠連 1-8  410円 
    2着 8枠12番 オルフェーヴル

 だから、大勝負! と、御登録の皆様方には申し上げた。

 ブライアンの時に比べれば、枠連 150円 → 410円 十分、高配当だった。

 まあ、あの3コーナー過ぎは、ところが阪神と云う、これまた大震災の場所でもあり、池添だけ、ぐらり揺れて見せたものであろう。パトロールビデオで確認したら分かる。オルフェだけ、被災地を走っていた。

 それとも、時節外れの、リオのカーニバル かな。

 100円だけ買う十万馬券より、絶対の自信を持った、4倍馬券である。
 真に、勝った、と云う実感が在る。

 偶然の馬券は総て、当てたのでなく、偶々当たっただけである。これを積み重ねても勝者とは呼べまい。
 勝つ必然性を求め、今週もまた、真剣に読み込む!!

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