覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

五輪開催初の週 コロナ刻印

2021年07月25日 16時38分09秒 | Weblog

 そもそも、今週該当7月号『優駿』21ページには

   ダービーライヴの幸せを コロナ が教えてくれた 

 この見出し記述があり、去年から世界中を席巻する 新型コロナ これから、かつて実在した

   コロナ       中尾秀正 厩舎    2勝馬 

 その2勝だが 

  1勝目  2009年 3月29日 中京 6R  枠連 6-7 

  2勝目  2011年 3月20日 小倉 6R  馬連 12番13番 

 この合体、総決算で 2020年 コロナイヤー を刻印したレースこそ

   第25回 秋華賞   優勝  デアリングタクト  

      枠連 6-7  13番12番  

 この史上初、無敗の牝馬3冠達成 の大舞台だったことは昨日申し上げた。

 そしてこの 21ページ コロナ 明記で、この 枠連 6-7 可能性は最初からあり、ただ 1番人気&2番人気 組み合わせのシンプル素人馬券。増してや

   過去20年で19回 の 連動 

 これがあるゾロ目レースだったが 6枠 7枠 どちらでもなく、もうこれが外された結果が用意されていた以上、この 1・2番人気 低配当 致し方無し。

 函館最終 も 申し上げた 4枠 クインズセージ 優勝 だったが、これまた 1・2番人気 低配当。つまらない。

 また 新潟最終 今入ったが 怪しいと申し上げた 

   6枠11番 ヴルカーノ     5番人気   = 火山    3着 

 これを今週の 横綱昇進 照ノ富士 と見たが狙った 枠連 1-6 2・3着 まで。


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