覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

激震、大賞典を制す!

2011年02月05日 16時38分53秒 | Weblog
 本日土曜の京都最終の出馬表をご覧になるが好い。はっきり、この小倉大賞典のサインが示され、わたくしはこれに注目を皆様方に申し上げ、

     5枠 または 7枠 が発射する、小倉大賞典

であることを申し上げた。わたくしは、5枠を中心視し、1番人気の 2枠3番 リルダヴァル これはほぼ黙殺し、人気なら 1枠2番 ナリタクリスタル の方では、と見て、5枠から勝負した。無論、5-7 も。

     枠連 5-7  5810円

     馬連 10番14番 19100円 

 本日の情報の中で申し上げた、過去のあるGⅠレースと同じ結末だった。皆様方も思い浮かぶGⅠレースがおありの筈である。


 サインとしては鮮やかなものだった。申し上げた土曜京都最終。皆様もご確認なされば好い。加えて、『優駿』2月号の該当45ページ。このゼニヤッタの写真に込められたメッセージ。

 大本線で 5-7 を申したわけではないが、5枠または7枠 で5-7 60倍。土曜の勝負としては満足だった。

 これから今宵も明日の読み込みで忙しく、2つの重賞が楽しみである。

 京都メインの すばるステークス これも狙い目どおり、藤田伸二 アーリーロブスト から、フライト馬が連続する8枠へ。低配当だったが。

 今日の競馬中継を見られていた方は、あら と思われたであろう、あのアクシデント。恐らくは、明日の競馬のメインで重要な意味を帯びるはずだ。わたくしはその意味が直ぐ解かった。

 忙しいので、また ・・・

 それにしても、大相撲八百長騒動で、タイムズでは、力士が何時のタイミングでダイブするかまで克明に決められていた、との報道があったが、このようなものに触れると、「では、競馬は・・・」と、わたくしなどは思う。そして思う。競馬はやり違いはあるが、八百長など有り得ないのだ、と。


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