もう来週 水曜日 が 元旦、正月 だと思うと、ほんとかよ、と思う頃合。
予告した通り、年末までのみならず年始から御登録のある皆様方には
2025年 令和7年 競馬界 テーマ 展望
これをお伝え申し上げるお約束だが、先ずは 来年
6月 1日 第92回 日本ダービー
来年は6月開催のダービーとなる。
そして来年の周年。際立ったものは、人それぞれに捉えようは様々だが
ペヤング ソースやきそば 発売 50周年
これは大きい! ロングセラー食品 発売元を探ると、ある馬主さんにも行き当たり、重賞実績もあるし、最高格付レースも勝っている。
マイクロソフト 設立 50年
ローソン 設立 50年
これもあるが
第2次世界大戦 太平洋戦争 終結 80年
オウム真理教 事件 から 30年
今年 ヴィクトリアマイル の2日前に 麻原彰晃 逮捕。 また 原爆ドーム 竣工110年 第1回 サミット から50年 など。
この御応募された皆様方のお手元にも届く頃合の
2025 JRAカレンダー 有馬記念 ファン投票1位馬 シリーズ
これの最も目立つところに該当するジョッキーは 3人 しかおらず、それが
デムーロ兄弟 戸崎圭太
これだけで 有馬記念 はこの3人の内2人でワンツーしている有様。完全にサインだったのである。これから約1年お世話になるこのカレンダー。この程度の読み方もできないでは、この先 2025年 サインアイテム としては使いこなしようがない。
わたくしは最初から、このカレンダー手に取る前、表紙が公開された時点で 2頭の馬 特定、調べを入れて置いたので、やはり レガレイラ この 有馬記念 4枠 確信が深まった。
レース前に気付かず、終わってからも気付かずでは、問題外。大方の競馬ファンとはそういうものだ。
そして今年 2024年 熱心なファンの独りであるにもかかわらず
アントン・ブルックナー 生誕 200年
これへの意識が欠けていたため 安田記念 4枠 ロマンチックウォリアー 逃してしまった。
これを繰り返さぬ反省で
ヨハン・シュトラウス1世 ワルツの父 生誕 200年
息子の ワルツ王 の方ではなく、そのパパ。代表曲は正月のあの番組の世界的定番。あの曲であり、これに併せ、当然のターフの演出が行われる。
安田記念 は ブルックナー 交響曲第4番 これに ロマンチック と云う通称が冠されている点で、これで 4枠 香港遠征馬 となったのであり、先日の師走 香港国際競走 でも、高らかなブルックナー終止 だった。
この カレンダー が ホープフル前 送付、到着するよう計らっていると云うことは、ここにサインが込められている、受け取れよ、と云うメッセージである。
いわんや 1月号『優駿』 あの箇所のあのサイン提示。有馬の週ではなかったのだから、今週 最後のGⅠ 向けと考えるのは当たり前である。終わってから不的中だったレースのことはさっさと忘れ、次に行こうと云うのでは、永久に負け競馬は終わらない。
レースはやってみなければ解からない競走だと云う観点では、持越す反省は飽くまで展開が読めなかった、中山実績を侮れなかった、大本命取消 で色気が出た陣営が多かったのでスローで流れ、横山もゆったり逃げ、最後のちょい差しにあって惜しかったが流石 ダービー馬 だった、などのたわごとに過ぎない。
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