韓国航空機事故 死者150人超 と大惨事になって来た。
尹大統領問題もあり、隣国は大変な年越しとなった。
2025年 令和七年元旦 列島が全部、平穏、平和であって欲しい。今年正月を思うと、切にそう思わずにいられない。
そしてこの師走、殺傷沙汰、刃物の出て来る事件。連日で余りに多過ぎた。日常の普通の暮らしの中の危険。他人事で無く感じられる。
なぜこうも不安定、不穏が当たり前になってしまったのか。
理由も解からない、マックで中学生を殺傷する事件。インフルエンザ大流行。久しぶりにかなり酒も控えた師走だった。理由はいろいろあるが。
2-4 で始まり、2-4 で終わると書いたが、理の当然。2024年なのだ。
紙幣刷新 でGⅠシステム感知した、と申し上げたが、あの年のスプリンターズ
カルストンライトオ デュランダル
この2頭で決まり、この2頭が根拠で、今秋 GⅠ開幕 スプリンターズ ルガル と云う勝ち馬が選ばれたことを納得し、このシステム探求、拘泥に徹した。
そして年の瀬。今年の除夜の鐘、我が胸の奥まで響くように思われる。
思えば締めの中央競馬GⅠ 除夜の鐘の カムパネルラ の旅の友 ジョバンニ が締め括りに登場した。ターフの除夜の鐘だった。
年の瀬の曲。先日 ショスタコ5番 を聴いたが、最後の ブルックナー あるは ドン・ジョヴァンニ も浮かぶが、フォーレ レクイエム はやり切れない年だったので避け、明朗、静かなアリアを選ぶ。どうせ年明け、あの恒例 ウィーンフィル 2025年 は格別の意味がある。
今回、正月は リカルド・ムーティ だそうだ。かつてカラヤン死去で、ザルツブルクのオープニング、代役で振ったのがこのムーティだった。これが平成の初めだから、随分と長らくの活躍。青年のようなコンダクターだと思っていたが、風格を重ねた。
競馬と無関係と思っていたらとんでもないよ。
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