今年春のGⅠ。実は 桜花賞馬 3勝 している。毎年春に桜花賞馬が新たに誕生することは当然。が、これがこの春は2冠馬に輝いたと共に、オークス前週 ヴィクトリアマイル もまた去年の桜花賞馬 ソダシ の優勝。
これがスケジュールに上がっていたので、今季の春GⅠシステムもそれなりの工夫、システムが機能した。このシステム最後の大一番が今週 第63回 宝塚記念 となる。
だからこそ、あの2頭・・・と云う推定は、あのシステムをお伝えした皆様方は御察しではないか。
公営では改革として、3歳ダート3冠創設。これが決まった。
羽田盃
東京ダービー
ジャパンダートダービー(改称 予定)
これが3冠に位置付けられ、JRA所属馬にも開放される。交流GⅠとして、ダートのクライマックスは中央重賞に加え、3歳公営場所で競われることとなり、ダート適性を3歳早々にも見極め、JRA所属馬が公営の高額賞金を競う、交流が促進されると云う仕掛けか。
このところの己の愚。真に自嘲する。今年の年間キャラ
長澤まさみ = シンコーマサミ 吉永忍 厩舎 3勝馬
この1頭の最後の勝利 馬連 5番2番 大レースでも見据え、虎視眈々でもあったが、大レースではなく、先週の ユニコーンステークス 馬連 23180円 と云う高配当で出現させる。春使われなければ、秋の大舞台でまたズバリ!とも考えていたが、春の総決算 宝塚記念 の前週、東京メインで出現する。1番人気 4枠7番 リメイク 全然駄目なのは、その週中の 関東オークス でこの 福永祐一&新谷功一 コンビが勝利したので分かっていたのでこれは切り捨て。
まあ、この ユニコーン は何があっても 8枠 しかも タイセイディバイン が ビヨンドザファザー と父の日に同居したので、これと見做し、高配当狙いだったが、巧妙に乗せられた格好だった。
マーメイド厩舎 同居枠のサイン読み違い、エプソム で プラチナジュビリー厩舎 読み切れぬ愚。年中これをやっているので、偶に阿呆なことをするのも、己を律し、正すいい機会にはなるのだが、この1月、オークス勝利で食っているような印象である。
オークスは 桜花賞 1・2着 の枠同士の決着。
ダービーは 皐月賞 1・2着 の枠同士の決着。
実に凡戦仕様だったが、オークスは大勝。ダービーは低配当敗退。夏場が高配当の狩場であることは承知。楽しみでもあるローカル場所、サマーシリーズではあるが、参議院議員選挙 7月10日 を見据え、ここ2週もかなり波乱模様で一般レースから推移している。選挙の時は荒れる! これは向こうの都合でもあり、解散の無い3年ごとの半数改選。
宝塚記念 最長連動は 過去20年で19回 過去27年で25回 と云うある春の重賞だが、最も近い例外は 2019年 リスグラシュー の年で、この時の連動該当レースは、かなり以前のレースで、競走カレンダー、番組がかなり変更されているが、当時はこの連動該当レース当日の別の重賞が 12番1番 で決まり、これが代わりに代用された、同一日重賞馬連の炸裂。これだけ長らく続いている連動は歴史的連動であり、演出者側が知っているファンへのサービスとして、一貫して、意図的にやっていることである。
今回もこれとシステム合致で、無論、有力位置はかなり前から割り出してある。再度申すが、問題は今回は頭数。オグリキャップ を凌ぐ、史上最多得票での選出 1位 タイトルホルダー 果たして本番でも1番人気だろうか。
上位人気4頭の内から、果たして本当に勝ち馬が出るのだろうか?
またかねて申し上げているが 芝3200m は逃げ切れても、芝2200m は逃げ切れない。
この 宝塚記念 12月24日生まれの平成の天皇から、現陛下の誕生した 1960年創設 宝塚記念 となり、このレースが令和の御代の重要なGⅠとなった事実は申し上げ済み。
今年の宝塚当日 6月26日 露天風呂の日 また 猪木・アリ戦にちなむ 世界格闘技の日 となっている。
御登録は
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さいます様。
ここらでプロの読み技の真骨頂を見せないと、わたくしも七夕など迎えられない。
そして今回 宝塚記念 わたくしはある勝負服がどうしてもおかしいと思うのだが、7月号を早く見たいが、4強にこの勝負服が刺さり込むシーン。これを怪しむ。
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