覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

君だけのための

2022年01月11日 22時47分55秒 | Weblog

 発表された 

   2021年度 年度代表馬  エフフォーリア    

 当然で特に感慨も無し。それよりもこの夕、飛び込んできた 

   歌舞伎専門雑誌 『演劇界』 休刊   

 つい先日、旧年中だったか、恒例の1月号を購入。傍らにある。

 毎年この1月号だけは欠かさず購入するのは、新年号『演劇界』付録 新年度カレンダー これをゲットする為である。

 わたくしはJRAが制作、提供してくれるカレンダー。これが 1年12カ月分、12ページ、或いは12枚の写真。これが現在 春と秋 各12レースあるGⅠレースとある形、秩序で照応、サインアイテムとなっていることを知っており、もう春秋のGⅠシーズンともなると、このJRA提供のカレンダーを通常のカレンダーとして使うことはほぼない。1年を通し、カレンダーをカレンダーとして使うものとしては、この『演劇界』新年号付録。他には市販のカレンダーしかない。

 思えばこのコロナ時代。観光業、居酒屋、カラオケ店ばかりか、オペラ界、演劇界は大変だった。

 吉右衛門さんが居なくなり、続いて『演劇界』。消える。

 この1月のカレンダーは去年 文化勲章 を長嶋さんと並び受章した 

    七代目 尾上菊五郎   

 今月は恒例、国立劇場で八犬伝を務める。

 今週の読みの最中、このような報道を耳にすると思いもせず。

   HERO IS COMING.

   演劇界 IS GOING.

 今年の4月号までだと云う。藤沢さんが去り、大阪杯の頃読む号が最後か。


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