覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

怖い外国馬 1頭

2010年11月26日 02時17分46秒 | Weblog
 外国馬はメンバーが格落ちで、日本馬の上位独占、上位争いなどと構えているのは、わたくしは間違っていると思う。第30回アニバーサリー を謳い、『優駿』でも世界に強さをアピールした日本馬とともに、強豪外国馬列伝を特集している。

 このレースの趣意は本来、競馬に拠る国際交流であり、日本のファンに世界の競馬に目を向けさせることを通し、逆に日本競馬を世界配信し、ひいては凱旋門賞など国際大舞台で日本をアピールし、国連常任理事国入りすると同じ程度の日本競馬の国際地位を確保するベース作りである。
 海老蔵パリ公演と同じである。「成田屋ぁ~」 

 孝俊くん、明らかに飲み過ぎ!!

 30周年を内輪だけで盛り上がっては、正しく内向きそのものであり、日本馬の再戦には終わらないはずである。

 わたくしは外国馬が怖い。多くのファンが訳のわからない外国馬ばかりだと日本馬のみに眼が行く中、わたくしは寧ろ逆で外国馬を恐れる。が、どれもこれもではなく、ある1頭が怖い。

 先週も機能した、今年のJRA競馬特異日の該当レースから、この1頭が怖いのである。

 同様、侮れない日本馬もいる。

 これらと、過去11年で10回連動しているあるレースから、わたくしは寧ろ狙い目が明瞭なレースだと見る。これでいいのかどうか。
 

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