わたくしが申し上げた事柄を実証する、もう１つの事実が浮かび上がった。単的であり、前記事で申し上げたことと並べ、記す。
秋篠宮眞子内親王 １９９１年 １０月２３日 生まれ
出生後、最初の福島競馬メイン １０月２６日
福島１１Ｒ 河北日報杯 １～３着 ４番 １番 ７番 ９頭立て ＝ 換算 １３番１番１６番
昨日 小倉大賞典 １～３着 １３番１６番１番
金メダル 小平奈緒 １９８６年 ５月２６日 生まれ
出生後、最初の東京競馬メイン ５月３１日
東京１１Ｒ パールステークス 馬番 ３番 ５番 ９頭立て ＝ 換算 １２番１４番
昨日 フェブラリーステークス 馬番 １２番１４番
昨日、即ち先週競馬のテーマを端的に示す事実ではないか。今季初ＧⅠを含め、日曜の２重賞とは
第３５回 フェブラリーステークス ＝ 小平奈緒 誕生後初の東京メイン 馬番再現
第５２回 小倉大賞典 ＝ 眞子様 誕生後初の福島メイン ３連複再現
羽生の復活の金メダルはかなりの嬉しい誤算だったが、事前に五輪最大の主役と目された日本人選手登場と予め「花嫁」騎手を配し準備していた今年御皇室最大の慶事の主役の予定外の御成婚延期。この２つを映し出し、ある意味特殊事情でこれらが再現されたことが解かる。
特に、２つの濃い連動の内、１つを外された 小倉大賞典 の方だが、眞子さま誕生後の強烈なある事実を映し出す演出で選び出されており、唖然たる仕掛けだったのである。
「競馬と世の中は別」と考えて居られる方々には、競馬の競走譜が自身とその人生のカレンダーとして機能されないままの方々も多いと思う。１９９１年秋１０月。この折、皆様方は何をして居られたか。自身の人生上の出来事と競馬史とが合致、連結しない。実はわたくしも若い頃はそうだったのである。
現在の天皇皇后両陛下には初孫に当たる、眞子内親王様御誕生の折、ＪＲＡは信じ難い演出レースを挙行した。
１９９１年 １０月２７日（日） 第１０４回 天皇賞・秋 （眞子様御誕生、４日後）
１着 ７枠１３番 メジロマックイーン 武豊 池江泰郎
２着 ５枠１０番 プレクラスニー 江田照男 矢野照正
３着 ７枠１４番 カリブソング 柴田政人 加藤修甫
（１８頭）
無論、直ぐ嘘だと見抜かれるだろう。ゴール後、フジ中継の大川慶次郎さんが「強過ぎますね」とのコメントを発されて間も無く。実は本当の競走成績は
１９９１年 １０月２７日（日） 第１０４回 天皇賞・秋 （眞子様御誕生、４日後）
１着 ５枠１０番 プレクラスニー 江田照男 矢野照正 繰り上がり 優勝
２着 ７枠１４番 カリブソング 柴田政人 加藤修甫 繰り上がり ２着
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１８着 ７枠１３番 メジロマックイーン 武豊 池江泰郎 最下位に降着
（１８頭）
この降着繰上り後の 変更天皇賞・秋 枠連 ５－７ １０番１４番 はフェブラリー直後、昨日東京１２Ｒ でそのまま再現されているのである。降着に当たる ７枠１３番 ムーア ２番人気は最下位でゴールしている。もう明らかに 眞子様 御誕生の折を意識して演出されていた証である。
実に 単 １．９倍 の圧倒的１番人気。筋金入りの長距離血統ながら、その強さから、この府中の芝２０００ｍでも十分と見られた 武マックイーン ６馬身差の圧勝、危な気ないゴールだった。が、レース中の他馬の進路を妨害する事象が発生し（演出され）、日本競馬史上初、ＧⅠ１着馬の降着での順位変更、繰り上がり。優勝した メジロマックイーン は１８頭立て最下位に変更、確定。現役最強馬の力量を見せつけつつ、強烈なアクシデントとして長く記憶されることとなった。無論、申し上げるまでも無く
メジロ ＝ 基本的には皇室の学び舎として創設、発展された学習院
目白 ＝ 日本の皇室の象徴 （今上陛下、皇太子殿下、秋篠宮様御夫妻 総て御出身）
何故、天皇陛下の初孫御誕生の折、その直後４日後の 天皇賞ＧⅠ でかかる歴史的降着が演出されたのか。何故、祝賀、祝いのマックイーン１着入線のまま、確定されなかったのか。豊が本当にミスを冒したなどと云うたわ言で済ませられる方々は置き、実は既に解かっていた筈だが、天皇家の初孫が女子であり、また当時皇位継承権第１位、即ち次代の天皇として、男子直系の世継をもうけるべき、皇太子殿下は御結婚もされておらず、万世一系の長き伝統の継承者、主役たるべき身で、現天皇の長子が未婚、第２子に内親王と云う継承権の埒外、いずれ民間に嫁し皇籍を離れる運命の女児が誕生しても、正統な御皇室の伝統的発想からすれば、ただの期待外れ。逆に 目白がクイーン（将来の皇后、即ち皇太子妃）を待つ と云う馬名の メジロマックイーン に、この１２０代を超える天皇家の歴史の流れの中、情けない、不甲斐ない、これを発露して見せたのが、この９１年秋の天皇賞だったとわたくしは見ている。
この年は春に、クラシックを席巻した２冠馬 トウカイテイオー が出現し、圧巻の皐月賞、ダービー制覇。実に現在では考え難い、重賞初出走が皐月賞で１番人気、圧勝。過去に類例を見出さない戦歴で、父ルドルフに続く、ただの３冠とその後の栄光の序章に過ぎぬような皐月賞だった。が、骨折で戦線離脱。秋の菊花賞どころか、翌春まで休養。代わって秋の主役を担う筈の 武マック この天皇賞の降着で、ＪＣ、有馬記念とも勝利に届かず。翌春のこの２強 トウカイテイオー ＶＳ マック の歴史的一騎討ちの大一番はさて、１９９１年、平成も落ち着き、出現した真のヒーローと思われた トウカイテイオー その皐月賞では、前年・朝日杯をレコード勝ちしたリンドシェーバーを弥生賞で封じ込め、最大のライバルと目された イブキマイカグラ 実は
関ケ原合戦 徳川家康 ＶＳ 石田三成 （伊吹山で捕縛）
実は 伊吹山 は関ヶ原で敗走、逃亡した西軍の実質総大将・石田三成が捉えられた場所で、合戦の本陣近く、居城の佐和山へ逃げるルート。即ち、この １９９１年 皐月賞 東海帝王 ＶＳ 伊吹の馬 とは、海道一の弓取り （海道＝東海道）と云われた、家康と三成の激突。即ち、天下分け目の関ケ原の戦いを模した、最初から勝ち馬が決まっていたレースであり、この東海の帝王、後の幕府開闢の祖が天皇賞と云う舞台で、目白の馬と激突することもまた、家康及びその子孫が禁中並公家諸法度で、皇室まで封じ込めようとした事実。また日本の公家と武家の位置関係から、メジロに勝てる訳も無く、生涯、天皇賞馬になれなかったのである。オグリキャップ オルフェーヴル ら、最強を誇りながら、天皇賞のタイトルには手が及ばなかった歴史的名馬には、それなりの理由があり、逆に申せば、天皇賞を勝たせてもらう馬は、それなりの資格を有している、と云うことだ。龍馬を映す１頭を競馬会が造型して来ても、多分、天皇賞馬にはなれない。一方、明正天皇と云う実在の１０９代女帝が実在した以上 メイショウサムソン は春秋を連覇した。
戻り、わたくしはこう考える。トウカイテイオー は家康映し出しの名馬。これを天皇賞では捌き、退けた メジロマックイーン 史上初の春の盾、連覇及び３年連続連対。問答無用の天皇家の御用馬だが、馬名意味は
目白（天皇家）は待つ クイーン（時代の皇后、即ち皇太子妃を）
＝ メジロマックイーン 武豊 池江泰郎
が正体であり、当時まだ、皇太子さまが早く御成婚され、男子直系後継者が誕生すれば、秋篠宮家は皇統の中心に立つこと無し。この認識のもと、早く、まだか、不甲斐ないぞ、が込められた、眞子内親王御誕生直後の皇室最大のレースでの歴史的降着劇。
この内親王、日本のプリンセスが今、２６歳になられ、御承知の去年からの婚約、御成婚御予定。その後の、突然の拙速の御認識と ２０１８年秋 → ２０２０年に延期 平成の次の新たな時代まで、帝国ホテルでの華燭の典の壮大な披露宴は長き２年先への御予約のまま、残った。
その婚約後の国民的期待外れ。また、この御婚約者には、元許嫁があり、その女性から学生時代４年間の学費を受け取っていたとされる。それが借財か贈与か。この御認識の隔たり。一般常識で見て、婚約者に大学を出してもらい、その婚約が反故になると援助分は消えるとの姿勢、人としての態度は「皇室の内親王様をお迎えすると云うことに大きな責任を感ずる」男子の、果たして男子的態度なのか。女子的生活なのか。う～ん。私見では明らかだが。
とまれ、今朝要約で申し上げたかったこと。先週、これが最もタイムリーと判断されたのだろうが、
日曜２重賞 小平奈緒 眞子内親王様 お二人の誕生直後のメイン馬番・３連複 ただの再現
これが歴史から材を採り、新たな着せ替えで上演、再現する、ＪＲＡの遣り口の面目躍如。こうわたくしは考える。如何に今年初ＧⅠ、その夜の最大期待 女子５００ｍ で世界選手権でも同種目で１５連勝を重ねる女傑。これに寄せる国民的期待を競馬会が如何にひしひしと感じていたか。これを事前に読まねばならないのである。
羽生Ｖ も正しく、オグリキャップ復活、トウカイテイオー復活 のあの２回の有馬記念に匹敵する仰天、また奇跡的偉業とも言え、直ぐわたくしも記したが、あの １年ぶり トウカイテイオー の復活劇くらいしか、比肩するレースが思い当らない。今年の春、別の大舞台で、心して置かれるが良かろう。
大事なことはテーマを事前に読み、テイエムジンソク は駄目だ！と初めから、少なくとも週中情報で、お伝え出来る眼力である。わたくしは先週１４日バレンタインに、御登録各位様宛、申し上げた。
そして、平昌フィナーレを迎える、今週末。もう２、３個のメダル上乗せを是非見たいが、大本命の女傑のぶっちぎり。わたくしは溜飲が下がり、また府中競馬では、東京都府中市の北、小金井市のそのまた北、小平市を見据えつつ、さてどうしようか、何を使おうか、今腐心している最中ではないか。
今週は 中山記念 阪急杯 ２重賞のみだが、先週、実に忙しかった。３日間開催の上、降雪で火曜小倉メインゲットまで競馬があり、翌日もう、夜遅くまでで水曜情報をまとめ御送付の上、４重賞と初ＧⅠに挑む、週末だった。まるで受験生の様なスケジュールだった。
２月第１週を終えた時点で申し上げた通り、今週２重賞は
第９２回 中山記念 ＝ 〇〇〇〇
第６２回 阪急杯 ＝ 〇〇〇
このオリジナルとなる大レースが既にはっきり解かっており、明後日、わたくしが初ＧⅠを終えた時点で読んだ、この ２０１８年春ＧⅠシステム この仮説と共に、水曜情報 にて申し上げる。
正しく、中央競馬は五輪と共にある。何時でも国民的関心と共にあるのである。
ジンソクのフルキチの顔つきを見て、何処が眞子様なのか！と思っているような乏しい連想力、「迅速」と記者会見での「拙速」とが真っ向から背理するからこそ、１２着惨敗と云う完全に圏外が見せつけられたのである。
土曜東京 ７Ｒ
５枠 ９番 イイナヅケ
５枠１０番 ハッピーランラン
土曜東京 ８Ｒ
５枠１０番 ラグプリンセス
これらが並ぶのを見て、もう翌日日曜ＧⅠの５枠 テイエムジンソク これには「花嫁」で唯一のＧⅠを勝ったジョッキーが乗っている以上、露骨に 眞子内親王 が託され、その婚礼延期への期待外れが表明されるレースだと確信した。また誰でも確信できるではないか。本当に抽選で枠順が決まっていると思っているのかい？？
８枠 サンライズノヴァ は 戸崎圭太 に前走、根岸ステークスで取消した ベストウォーリア が同居で、競馬界の圭くんと取消の同居 ＝ 婚礼先延ばし でやはり、明瞭に避けられた。個人攻撃をする場では無いが、この御婚約者の御家族、来歴、キャリアでは皇后陛下も首を傾げられる部分が不透明なまま残っており、わたくしも安直な週刊誌報道を余り読まない方だが、ただの延期で済むのだろうか。正しく日本一の御嬢様。深窓の奥で育った御身。男性修行、キャリアと男の品格、人品善し悪しの見定めの隙間、のりしろが足りないままでいらすのでは、とも危惧される。
御登録 お問合せ先
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。
無論、今週も 五輪推し 開催の２重賞で、その総決算も兼ねる。中山記念は１０頭の精鋭が登録し、ヴィブロス アエロリット の女傑に、マイルＧⅠを制した ペルシアンナイト 連勝中 マイネルハニー に、ＩＯＣバッハ会長の ショウナンバッハ も登場する。
激戦 阪急杯 は、レッドファルクス 始動。このところ大人しい ミルコ 仕事かどうか。
３歳戦 すみれステークス は、京成杯２着 コズミックフォース また あの馬が気になる。また、京成杯を制した あの馬 どう取り扱われるのかね。皆様、解かって居られるよね。
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