28日、佐伯祐三展見に行きました。
うすぐもりで少し寒いぐらいの天気でしたが天王寺の美術館は老いも若きも大勢は入られていました。
イヤホンつきのガイド借りまして見て回ったんでなお、いっそう、よくわかりましたね。
絵の横に題を書いていますがすごい人だかりで見れません。
借りてよかったと思いました。(もう、1回、また、まわりました。)
どうしてもフランスへ行きたいと、船でいき。
2度目はシベリア鉄道でいった。今じゃ考えられないような気も遠くなるような
渡仏です。
そこでブラマンクに出会いとユトリロにも合いいいもの感性会得。
すごいタッチで細かい所まで繊細に書かれています。
短い生涯、駆け抜けました。
佐伯祐三の絵を集めた方が居られ今日残ているそうです。戦前関西財界活躍された山本発次郎氏。山発貿易株式会社、(山発商店 現アングル工業) 息子さんに受け継がれたもの。山本清雄氏、絵のコレクターだそうです。
見終わったときなんかないかとグッツ眺めていると佐伯祐三展が1984・4・28~5・20まで開かれたとあるパンフレットがありました。びっくり。
これはキチヨウナもの600円で買いました。気持ちはうれしくてね。
さっそく、インターネットで調べてみました。
「郵便配達夫」の絵を描いた人なんですね。
天王寺の美術館は、数年前に行きました。
公園の中の美術館で、風景がきれいだったことを思い出しました。これからは、「芸術の秋」が楽しみですね。
コメント有難うございます。
北野高校出身だそうですて。
郵便配達夫 人形 レストラン 街角の広告 教会
一枚、一枚にすごい。
きれいとか、す晴らしとかじゃない、真に迫ってくる絵。
出来上がった絵じゃない、自分で満足しないままの絵だそうです。