Fun with NATURE

人と人、人と自然をテーマに
まっちゃの環境、自然、あそびの広場

春を感じる

2014-03-17 | 自然


先週木曜日、出張で彦根へ。(鮒の刺身を受け取りに)
風は強く、琵琶湖は大荒れでした。
比良八荒、荒れ終いで、春がやってくるのでしょうが、まだまだ荒れています。

漁師さんも、「こんな日は死にに行くようなもんや」と休みとのこと。
彦根の湖岸も写真のようすです。

未だ湖岸には、台風で打ち上げられた流木がたくさん残っていました。
先月、県庁からのお知らせで希望の方に配布をしておられましたが、まだまだ処分しきれていないようです。

琵琶湖はまだまだ冬なのですが、体は春を敏感に感じているようです。
昨日の日曜日から、花粉症が激しい状況となりました。
鼻、のど、くしゃみ、目、頭と五重苦です。
辛い春がやってきました。

春は遠い吹雪です

2014-03-10 | 自然


昨晩から天候は荒れて、今日は一日吹雪でした。
それも、いきなりピタッとやんだり、また吹雪いたりと変化の激しい状況でした。

もうすぐ春かなぁという気温だったり、こんな吹雪だったりを繰り返して、春に近づいていくのでしょうかね。
けど、まだまだ寒いです。

花粉症の季節

2014-03-04 | 自然


今年もやってきました花粉症。
辛い季節です。鼻がむずむずしているかなと思っていると、のどがかゆくなり、くしゃみが出て、目がしょぼしょぼして、頭がボーとします。
通常の私が100%とすると、何をしても80%くらいのような感じがします。
(行動のスピードも8割、頭の動きも8割でしょうか)

夜寝ても、朝の目覚めが悪く、すっきりしない毎日がこれから2ヶ月近く続きます。
唯一気持ちいいのは、お風呂や室内プール、雨が降る中という花粉が飛ばない水分たっぷりの場所です。

何とかならないかなぁと思いながら、薬を事前に飲むこともせず、ただ耐える日々です。

写真は、花粉症が出始めた頃の、比叡の山並み。まだ空気が澄んでいた感があります。

2014-02-17 | 自然


滋賀の南部でも、2月に入り雪が降っています。(積もっています)
僕が子どもの頃は、もっと降っていた記憶があるのですが、最近はあまり降らなくなって、南部に住んでいる人たちにとって、雪が降るという印象があまりないのでしょうか、一度雪が降ると町がパニックになっているようです。
交通渋滞や電車が遅れたり、ケガする人がおられるようです。

また、関東では大雪で(大雪というより、災害の状況で)、被害が出ているようです。

子どもたちと雪遊びをすれば楽しいし、雪のオリンピックでは選手の力強さに心打たれたりする雪ですが、通常の暮らしの量を超えると、災害となる状況とまでなってしまいます。

最近、アラブの国へ転居しておられる知り合いがニュースレターで、砂との暮らしを伝えてくださっていました。

こちらは寒さと雪なのに、一方では暑さと砂、人間はなんと環境に適応して生きているのでしょう。
自然の中で生き、柔軟に対応し、時には闘って生きてきたのです。
一朝一夕ではない、知恵があったはずなのですが、短い暮らしのサイクルで忘れてしまっているかもしれません。
知恵を学び、次に伝えていきたいです。

写真は、2月の始めの椋川。今年は雪が少なく過ごしやすいとのことでした。

冬らしく

2014-02-05 | 自然


今朝は、窓を開けると雪でした。
で、一日粉雪が降り続け、凍える冬らしい一日です。

先週末は、春のような暖かさで勘違いしていましたが、やはり冬はこんなに寒いのです。
(立春ですが、まだまだ寒さは続きます)

椋川も雪が融けていたのでしょうが、また積もっているのでしょうね。
写真は、1/25(土)-26(日)のキャンプの一こま。
少し融けかけでしたが、たくさんの雪に足を取られながらのリレー大会でした。