冷えます 2014-01-16 | 自然 やっと冬らしく寒くなってきました。 通勤時に、琵琶湖岸に氷が張っていたり、芝生が白く凍っていると、見るだけで寒さが増します。 地面を見ると、霜が凍っていました。 さらに、よーく見ると霜柱もあちらこちらに。 子どもの頃は、霜柱を踏んで歩いたり、あちらこちらの氷をつかんだり、ツララを舐めたりして登校していました。 最近、そんな氷も薄くなり、ツララもあまり見かけなくなりました。 よくそんな話題があがりますね。
秋も終わり 2013-12-15 | 自然 もう冬まっさかり。風も強く、天気もどんより、時雨れています。 湖北や高島では雪が降っているそうで、比良山にも白く雪が見えます。 琵琶湖も荒れて、湖岸を自転車で走ると風で押し戻されそうです。 (先日、仕事を終えての帰り際には、まっすぐ走れませんでした。) 11月の終わり。博物館のイベントで高島市朽木麻生の森林公園朽木の森へ。 シカ肉を堪能して、子どもたちと森へ出かけました。 たくさんの落ち葉を踏みしめ、視界の良くなった森で鬼ごっこ。 走っても走っても、フワフワしてピョンピョン跳ねていけます。 そんな森も、時雨て、落ち葉は濡れて重くなっているのでしょうね。 そして、雪が積もって、また来年の春を待つ森になるのでしょう。
冬の空気 2013-11-28 | 自然 仕事で高島へ 今日は特に寒く、夕方の帰り道、道路の気温表示を見るとなんと1℃でした! 明日は雪が降るかもと、高島の方が話しておられました。 屋外に出ると、葉も落ちて、静かな森が。 これまでとまったく違う空気。よどみのない澄み切った空気を感じました。 椋川キャンプでの早朝を思い出しました。 夏でも、冬でも、子どもたちがまだまだ寝静まっている朝、一人玄関から出ると、誰にも乱されていない空気を感じることができます。 口で思いっきり吸い込んで、皮膚でその張りを感じると、自然の中にたった一人踏み込んでいく気がします。 ピーンと張った氷に足を乗せるような、張り詰めた中へ、私の手が顔が体が静かに入っていくようです。 寒さはつらいですが、張り詰めた空気は好きです。
冬支度 2013-11-27 | 自然 秋から冬へどんどん向かっているのを日々感じます。 まず朝は布団からなかなか出られない。部屋が寒く、ご飯を作ってもすぐに冷めてしまう。水が冷たく顔を洗うのがつらい。そして、屋外で日向の暖かさをことさらに感じます。 環境レイカーズでの幼児自然体験型環境学習。 幼稚園保育園の先生方と、屋外で自然体験。 この秋(か冬)初めて、空気の冷たさに顔面の皮膚が固まりました。 鼻の感覚がなくなり、鼻水が出ているも気づかずタラリーでした。 植物たちも冬支度。モクレンの冬芽はあったかい毛をまとっていました。 手袋やマフラー、ダウンをタンスから出さなければ。
ゆっくりしたいなぁ 2013-11-04 | 自然 先月の中ごろ、比良で。 仕事の途中でふらっと、湖岸へ。 青い空と、澄んだ琵琶湖が広がっていました。 その場から漕ぎ出したい気持ちでした。 (次の予定があり、早々に戻りましたが) そろそろ山では紅葉が始まる頃。琵琶湖か山か迷いますが、たまにはゆっくり浸りたいなぁと思う日々です。