オタマジャクシから、足が出て、手が出て、モリアオガエルとなりました。
もう水の中にはいてられないと、ぴょんぴょんと外へ向かっています。
体長は2センチにも満たない、まだしっぽの名残が見える子どもカエルですが、親が暮らす森の木々を目指しているようです。
たくさんの危険なことが待ち受けているのでしょうが、それでもカエルたちは思い思いに、跳ねていました。
最近読んだ本で、「学びは変化の時に得られる」とありました。
オタマジャクシのままでは、学びや成長はないのでしょう。
危険もあるだろうが、すばらしい未来に向かってジャンプ。