9月に入り、めっきり涼しくなりました。
今年の夏休みも子どもたちとのキャンプを中心とした日々で、あっと言う間に過ぎて行きました。
楽しく学び多い時間はあっと言う間に過ぎて行くのですが、キャンプの度に、支えて下さる人に感謝を忘れてはいけないと感じます。
私が気づいていない、見えていない所で、子どもたちに直接的に、間接的にサポートして下さる方がどれだけおられたか。
ミーティングや後々の話題で、サポートして下さっていることを聞く度に、自分一人でキャンプをしているのではなく、関わるみんなでキャンプをつくっていること、それぞれの思いやキャンプへの期待、そして私の一人よがりでキャンプをまわしているのではないかと省みて、感謝するばかりです。
子どもたちと共に過ごすサポーター、椋川の地域の方々、キャンプに関わるスタッフ、スタッフではないけれどもキャンプに気をかけて下さる方々、皆さんの支えがあって、一つのキャンプができあがっていきます。
いつも自分一人でやっているという気になってしまいがちですが、支えて下さる方々もキャンプの主人公だということを忘れずにいたいです。
そして、キャンプだけでなく、私が関わる全てのことに言えることだと思います。
感謝と、それぞれの期待や思いに答えられるものを目指して。