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車で出かけた帰り、何だか気になる道路看板
こんなところに、キャンプ場なんかあったのか?と思ったので、とにかく行ってみました。
5kmほど、対向車も来ない田んぼ道、山道を進むと、大きなため池がありました。
そして、池のほとりに小さなバンガローが3棟ほど、ベンチがいくつか、閉鎖されている管理棟、水場、トイレがあらわれました。
どうもここが、キャンプ場らしい。
あまり管理されていない様子でしたが、特に荒れていることもなく、皆さんきれいに使っておられるようです。
周りの木々からの落ち葉が地面に敷き詰められ、街灯もなく、キャンプをするには良い場所。
広く澄んだ池、余計な明かりが届かない森、冷たい張り詰めた空気
焚き火から昇る煙、暖かい寝袋・・・
魅力的な冬の夜を想像しながら、帰りました。