【megumi号から比良山方面を望む】
昨日は久しぶりに、琵琶湖の湖上で環境学習をさせて頂きました。
来てくださったのは中国からの修学旅行や研修旅行の小学生と中学生。
通訳の方を交えながら、琵琶湖のお話し、プランクトン観察、水質調査などを体験して頂きました。
大阪や京都でのお楽しみ観光もしながらとのことでしたが、琵琶湖を囲む100万人の県民が琵琶湖を守り過去から今、未来を守っていることを知ってもらえたら嬉しいです。中国では経済発展と共に河川や港湾の汚染が問題となっているとのこと、滋賀をモデルに暮らしや社会を彼らが変えていってくれることを期待しています。
大津港では、昨年から就航した新しいうみのことインターラーケンが停泊していました。
琵琶湖大橋港では、まだ行き場がない古いうみのこが寂しそうに浮かんでいました。
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