12月5日(日)から12日(日)まで、滋賀県立琵琶湖博物館にて、「びわこ大縁日」が催されています。(※今日6日は休館日です)
滋賀県では、以前環境学習フェアとして開催され、少しずつ名前を変えて(予算が厳しいのでしょう。その中やりくりして何とか実施して下さっていることに感謝です。)
環境レイカーズも活動をポスター展示で出展していますので、その準備に4日(土)に行って来ました。
朝11時頃に行くと、まだまだ各団体さんの準備は進んでいないようで、ガランとした様子でした。
五環生活さんのベロタクシーが展示されてました。来館者にもアピール度が大きいですね。環境に興味のある人だけでなく、一般の来館者が「おっ!」と興味を持ってもらえるものを私たちも考えないといけないなぁと。ポスターづくりでは模造紙一枚のスペースの中で、工夫はしているのですが。
また、中央では六畳ほどの大きな紙が置かれ、女性が真ん中で思案中でした。
未来予想絵図で、滋賀の未来をみんなで描いていこうというものだそう。
いくつか「こたつ」が出ていました。環境団体さんがこたつを囲んで語り合うという「こたつブース」出展だそうです。
他にも、開催期間中に体験コーナーやパネルディスカッションなどイベントが予定されています。
昨日の5日はにぎやかだったんでしょうが、行けなかったので、明日以降に出展者として、来館者として楽しんで来ようかと思います。
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