子ども達と陶芸に挑戦しました。
陶芸の先生の手からは、いとも簡単にヒモができ、それが重なってコップになったり、手回しのロクロの上では滑らかにカタチが変わっていきます。
よーしと気合を入れてつくり始めた子ども達ですが、先生のようには土のカタチは変わっていきません。
先生の手の中では、土が見る見るうちにコップや茶碗が生まれていたのですが。
悪戦苦闘する子ども、何度もつくりなおす子ども、サポーターにお願いする子ども、先生に指導を受けてどんどんつくっていく子ども、ただ土に触れているのが楽しそうな子ども、もうイライラしてしまっている子ども、、、
土という本当に自然の素材に触れた子ども達は、創造できる頭と動く手を使って、自由になっています。
この後は、先生にお願いして焼いてもらったり、釉薬をかけてもらったりして、出来上がりが楽しみです。
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