一気に寒くなりました。パソコンのキーボードを打つ指もかじかんでいます。
曇りがちな日が続き、比良山や比叡山では、積雪が常に見られるようになりました。
琵琶湖博物館で催された「滋賀県県民環境学習のつどい」では、久しぶりの方にお会いできたり、子どもたちの発表、先生方へのエコ・スクールの広まりが確認でき、とても良い3日間でした。
せっかく土日も開催していたため、一般の方の興味関心を引く内容も加えていかなければとも思いました。
環境学習の成果の発表だけでなく、琵琶湖博物館やフィールドを通して、楽しさ、学び、重要性を一般の方が体験することで、裾野を広げることができると思います。
久しぶりに、淡水族の展示を見てきました。華やかな水族館が多い中、琵琶湖博物館は琵琶湖に住む生き物を特に取り上げているので、結果、ほんま 地味 な生き物ばかりとなります。
が、滋賀県民としてはそれはそれでなんだかほっこり落ち着くのです。
と、同時に食卓にあがる魚も多いので、「炊いたら美味しいやろうなぁ」とも思ってしまいます。
琵琶湖大なまずが"泳いでいる"のを初めて見ました。
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