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親子の自然体験事業の下見で長浜市へ
旧浅井町の施設などをまわって、西池へ。
マガモなど多くの鳥が羽を休めていました。
双眼鏡で覗くと、羽をばたつかせたり、ちょっと潜ったり、あっちへこっちへ忙しそうでした。
寒さに、頭を羽に突っ込んで休んでいる鳥も。
冬鳥たちは、寒い北国から琵琶湖などにやってきているのですが、
「なんで、もっと暖かい所に行って過ごさないのかなぁ?」
と思います。
寒い風や波をよけて、集団で耐えている姿を見る度に、「なんで?」が増えますが、彼らにとってここが一番過ごしやすいんでしょうね。
長浜はずっと曇天でした。
時折、空から ゴロゴロ という音が聞こえてきて。
雪を運んでくる「雪おこし」という音なんだそう。初めて知りました。
湖北の冬は、いつも寂しさを感じます。
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