宮崎県の豚や牛に拡がる「口蹄疫」。
なかなか終息に向かわない。
今までも時々発症することはあったがこれほど大規模に長い間
続くのはあまり例がない。
家族のように育てた家畜を処分しなければならない。
テレビからも農家の悲痛な思いが伝わってくる。
なんとか早く治まってほしい。
ところでECOファームやまぎしのブルーベリー園も今年はカイガラムシ
にやられている。昨年まではそれほど発生はしなかったが、6月の
中旬まで日照り気味な天候が続いたせいかあっという間に大発生した。
カイガラムシはメスが殻に覆われて木の幹に張り付いて木の養分を
吸って殖えていく。
枝先がカイガラムシに覆われてしまっている木もある。
農薬も利きづらくなんとも厄介な害虫だ。

ECOファームやまぎしとしてはなるべく農薬を使わないとのことから
手作業での除去が主体となる。
歯ブラシで幹にへばりついているカイガラムシをこすり落とし、
ひどい枝は切り落とす。
たいへん手のかかる作業だ。

カイガラムシと戦っていると宮崎県で口蹄疫と戦っている方々の思いが
少しはわかるような気がする。
早くカイガラムシを封じ込めて終息宣言をしたい。
なかなか終息に向かわない。
今までも時々発症することはあったがこれほど大規模に長い間
続くのはあまり例がない。
家族のように育てた家畜を処分しなければならない。
テレビからも農家の悲痛な思いが伝わってくる。
なんとか早く治まってほしい。
ところでECOファームやまぎしのブルーベリー園も今年はカイガラムシ
にやられている。昨年まではそれほど発生はしなかったが、6月の
中旬まで日照り気味な天候が続いたせいかあっという間に大発生した。
カイガラムシはメスが殻に覆われて木の幹に張り付いて木の養分を
吸って殖えていく。
枝先がカイガラムシに覆われてしまっている木もある。
農薬も利きづらくなんとも厄介な害虫だ。

ECOファームやまぎしとしてはなるべく農薬を使わないとのことから
手作業での除去が主体となる。
歯ブラシで幹にへばりついているカイガラムシをこすり落とし、
ひどい枝は切り落とす。
たいへん手のかかる作業だ。

カイガラムシと戦っていると宮崎県で口蹄疫と戦っている方々の思いが
少しはわかるような気がする。
早くカイガラムシを封じ込めて終息宣言をしたい。