★断熱カーテンの保温性★
こんにちは。
お正月が終わって、もう2週間が経過したという事実をどうにも受け入れられない早水です
さて、先日、断熱カーテンの効果測定モニターさま宅に伺い、途中経過として温度データを回収してまいりました。
データの量はまだ不十分ですが、その中でも断熱カーテンの保温効果を示す数字を見ることができましたので、
ご報告いたします。
外気がほぼ同じ日を抜粋し、午前0時から6時までの室内温度の下がり具合を比較しました。
まずは断熱カーテン設置前のデータです。
室内温度 午前0時 18.1℃ → 午前6時 15.6℃ 差-2.5℃
室外温度 5℃ → 2.4℃ 差-2.6℃
次にカーテン設置後のデータを見てみましょう。
室内温度 午前0時 16.8℃ → 午前6時 15.4℃ 差-1.4℃
室外温度 5.2℃ → 2.7℃ 差-2.5℃
以上の数字から、カーテン設置後は温度の差を、-2.5℃から-1.4℃に抑えていることがわかります
今後もさらにデータを収集し、3月にまとめる予定です
各モニターさまによると、
「冷気をまったく感じなくなった。」
「カーテンを開けると、ヒヤっとした感じがして、カーテンの保温性が分かった。」
「カーテンを締め切ると、格段に過ごしやすさを感じる。」
など、体感的に断熱カーテンの効果を実感しているというお声を聞いております。
各店舗でも、売り場では断熱カーテンの商品が充実してまいりました。
良いデータの報告によってこの輪がさらに広がり、寒い冬だけでなく、暑い夏も快適に過ごすことのできる住環境作りに
お役にたてればうれしいなっと思っております