★油の処理、大丈夫?★
こんにちは。
この冬、どうもきついな、苦しいなと思いながらずっと使っていたネックウォーマーが、実はターバンだったことに最近気づいた早水です。
先日夕食の支度をしていたら、塩がしけっていたので、フライパンで炒ることにしました。
白ゴマをやや多めに加えて・・・。
しばらく炒っていると、なにやらとろみのある液体が発生しました。
「やだ!まさかごま油?!こんなに簡単に作れちゃうなら、もうごま油買わなくていいじゃん!」
と、ひとり狂喜乱舞し、そのまま炒り続けていましたが、みるみるうちに塩がなくなっていき・・・。
そう、塩だと思って炒っていたのは実は砂糖。
その後、みるみるうちに砂糖は固まっていき、最終的にただ飴がからまった白ゴマができたっていう・・・
あー、よかった。ごま油できたって、周囲に報告しないで。
というわけで、今日のお話は「油」です。
油の処理はいかがされていますか?
川口市にはいくつもの川が流れています。
最近では、公共下水道の普及や、ボランティアの方・清掃業者の方が定期的にゴミを取り除いてくださり、ずいぶんときれいな川が保たれるようになりました。
しかし、いくらゴミを取り除いたところで、家庭からでる生活排水が水質事態を汚染してしまっては意味がありません。
我が家では、牛乳パックにシュレッダー後の紙を入れ、そこに廃油を注ぎ、染み込ませて一般ごみとして処分しています。
川口市ではこのように川の環境保全を啓発しています。
●揚げ物の油は、固めたり、布や新聞に含ませたりして、ゴミとして処分する。
●食器やフライパンの油汚れは拭き取ってから洗う。
●食器洗い洗剤は適量の使用を心がける。
春になったらきれいな川沿いを散歩したいですね。
みんなでわたしたちの町を、環境を守っていきましょう