みなさん、こんにちは
川口市地球高温化防止活動推進センターの浅羽です
昨日ブログの更新日でしたが、アップできず申し訳ありません
さて今回は、以前も少しご紹介しましたが「段ボールコンポストワークショップ」についてお伝えしたいと思います。
このワークショップは、「ダイオキシン問題を考える市民の会」が、川口市市民活動助成事業の助成金を受けて、今年度市内5カ所で開催されています。
8月に南平公民館で開催されたときの様子を、主催者の方からご連絡いただきました。
「当日は、16名の参加がありました。
図書館のチラシを見て申し込まれた小学生がいました。
段ボールを加工して何か作るのかと思って参加されました。
話は聞いてくれましたがワークに参加せず帰られました。
ちょっと残念でしたが、たくさん来ていただき嬉しい限りでした。
出来た堆肥は家の畑で使いたいと申し出てくれたかた。
Hさんが作ってくれたシール(自分で糊付けをする)を段ボール箱に貼り宣伝効果を狙いました。
これで、段ボールコンポストをする人が増えること間違いなし!
何故熱が発生するのか考えてみたら分かっているようで答えられない部分が有りましたが、生ごみの組織の一つ炭素(C)が酸素(O2)と化合してCO2になる時に熱を出すとTさんが教えてくれました
「呼吸と同じだよ。」
次回は、9月26日(土)10時~12時に「ふれあい戸塚エンジ」(戸塚鋏町)で開催されます。詳しい場所やお申込みは、電話080-3414-1441(守谷さん)まで。
チラシは「こちら」です!
毎日出る、生ごみを、ダンボールで栄養たっぷりの堆肥に出来るなんて
これを家庭菜園の畑に混ぜて、美味しい野菜を作ったり
庭の花たちの栄養にしたり・・・
素敵ですね。
皆さんも、生ごみを自然に返して、自然の小さな循環を作ってみませんか?