私たちの生活に欠かせない木の存在について学び、まき割り体験を行いました。
実施日時:2022年8月25日(木) 9:00~10:30
実施校:戸塚小学校 4~6年生 10人
教科名:総合、社会科、理科(サマースクール)
講師:守谷裕之先生 サポーター:中村満氏
実施場所:校庭
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昔は、木が主なエネルギー源でした。灯り、暖、調理、お風呂…
その恵みにより生活を豊かにしてくれる木についてのお話の後、まき割り体験を行いました。
割るまきの大きさにより、エリアが4つに分かれており、
細いまきを、小さめの斧を食い込ませ地面に叩きつけて割ったり、
よく目にするサイズのまきを割ったり、
こんなに大きなまきに挑戦することもできました。
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最後に、守谷先生から
「長い時間、焚火を燃やすことができるようにするには、どうやって木を並べたらいいかな?」
という問いかけを受け、子どもたちは今切った木を考えながら並べてみました。
まき割りは、燃やして生活に利用するための重要な作業です。
ものが燃えるには空気が必要なことなど、実体験を通して学びました。(新山一葉)
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