ぼたん雪が舞った!
コロナ禍・温暖化が危惧される最中の突然のぼたん雪・・・。川口で久しぶりのまとまった雪になった。
雪は、何かと心を騒がせる。寒さよりも、情緒感が表に出てくる。少年のようにカメラのシャターを
切ってしまった。申し訳ないが暫し悦に入ってしまった。
コロナの奇襲も、先の豪雪被害も、人間の心の傲慢さ(地球の支配者気分)に起因されている感がしている。
生物多様性・生態系の破壊、地球資源の枯渇への人類の歩みに対する警鐘ともいえる。
ある意味「人間が地球を変える力」を持ってしまった支配者的横暴を抑えなければ、「地球の限界」を超えかねない最悪の時・・・。
SDGs、2030年へ持続可能な開発目標が重きをなしてきている。今こそ世界の人々が、心ひとつにして、この素晴らしい「かけがえのない生命の宝庫」の
地球を護っていかなければならない時だ!地球と人類の将来を輝かせるために、自分のできることに挑戦し行く行動の10年を心に期していきたい。(輝さん)
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