先日、安行小こどもエコクラブから、12月20日と27日に実施した環境講座「竹竿つくりとニジマス釣り」の報告書が届きました。講師は、神山先生です。
担当の先生からのメッセージです。
「竹から竿を作り、その竿でプールに放流したニジマスを釣ります。釣った後は、その場でさばいて焼いて食しました。
川口市の伝統工芸である竹竿づくりを体験し、自分で作った竿でニジマスを釣ることができました。ニジマスを釣った後は、その場でさばいて焼いて食べました。
生きている魚をさばいたわけですが、参加した子どもたちは釣りを楽しみながらも、生きた魚を食べるという経験は大きかったようです。普段、給食などで使う「いただきます」という言葉が、「命」を「いただきます」という意味でもあり、大事に大切に食べなくてはいけないということも実感したようでした。」
講座の様子は、こちらをご覧ください(安行小のHPへ)→「12月20日」「12月27日」。
とても素敵な経験が出来ました!(浅羽)
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