現在、川口市地球温暖化防止活動推進センター内に、地球温暖化防止絵画コンクールの入賞作品を展示しています。
上の作品は、最優秀賞「中学生の部」
里中学校 2年 谷中 愛來さん 「動物たちが泣いている」
昨年の冬、オーストラリアで発生した森林火災により約6万頭のコアラが死んだり、住みかを失ったりしました。焼け焦げた森林の中で、やけどをしたコアラが保護されたニュースもご覧になった方は多いと思います。
オーストラリアでは、気候変動の影響で、2019年の12月に最高気温が全国平均で40.9℃を記録するなど気温が上昇しており、森林火災が相次いでいます(全国平均で40℃以上って…どれだけ暑いのでしょう)。
この作品では、「コアラ」と、そして地球温暖化で影響を受けている「白くま(ホッキョクグマ)」の悲しみがとてもよく伝わってきます。
この他にも、
最優秀賞「小学生の部」
飯塚小学校 5年 鈴木 舞桜さん 「省エネで地球を涼しく!」
とても上手な絵です!
この他にも、
など、どれもとても素敵な作品ばかり!
→全作品は、川口市環境総務課のホームページに掲載されています。
川口市地球温暖化防止活動推進センターでの展示は、2月7日(日)までです。(浅羽)
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