キャンドルナイトのご案内

鳩ヶ谷環境市民会議　グリーンサークルさん主催のキャンドルナイトのご案内が届きました

　日時：平成28年6月18日19時点灯

　場所：肥留間田んぼ

　※小雨決行　※当日荒天の場合中止

2013年6月に取材したときの様子はこちらでご覧ください↓↓　晴れます様に(渡辺)

今日はエコライフDAY

今日はエコライフDAY。
川口市民のみなさんは、どんな１日だったでしょうか？毎年10万人以上の方が参加してくださるこの取り組み。エコライフDAYチェックシートの裏には、たくさんのコメントやイラストが！
















今年も、チェックシートが戻ってくるのを楽しみにしています(浅羽)

エコ・スクールン in 差間小学校♪

差間小学校4年生(3クラス99人)が「エコ・スクールン」でゴミの分別にチャレンジ

【教科編成名】総合　【単元名】くらしと私たち「環境」

講師は神山先生と牧野先生です

はじめに神山先生のお話

◎環境問題って知ってる

温暖化　CO2、資源、ゴミ

じつは世界中で、この環境問題が深刻になっているんだよ。

北極のシロクマやヒマラヤ残雪の写真、ボルネオのオランウータンの話に子供たちは真剣に見入り聞き入っています

◎川口市のゴミについて知っているかな

人口は　

ゴミの量は　・・・

ゴミはきちんと分別すれば、リサイクルできるんだよ

そして、牧野先生のお話

みんなの家のゴミの日、知ってる？曜日によって違うよね。

これからゴミの分別の勉強をするんだけど、

いろいろ注意することがあるの。みんなお家できちんと分類できるかな。
は～い(みんな挙手)

 

プラスチック製容器包装など、売っているものを包んでいるものは買う時にゴミの少ないものを選ぶことでゴミを減らせるの

 

神山先生
川口市が1年間でゴミを処理するためにいくらかかっていると思う？
一人当たり約1万5千円！！これ、税金で支払っていることになるんだよ

 

レジ袋など、ポイ捨てされたものは土に還らず、小さくなって残っているんだ。それを亀や鳥が食べたり、貝が食べたりしている
水を浄化してくれる貝が食べてしまうと、だんだん浄化度合が悪くなってきたり、人間がその貝を食べることになると嫌だよね・・・え～っ

 

 

これまでのお話を歌にしたものが　なんと神山先生作！

３Rのうた

1)産地はなるべく地元産　CO2がかからない・・・ゴミを減らせばリデュースだ
2)ジャムの瓶に牛乳瓶・・・きれいに洗って再利用
3)牛乳パックをミキサーに、どろどろすくえば再生紙、ペットボトルはYシャツに・・・形を変えてリサイクル

 

形をかえてリサイクル、リデュース・リユース・リサイクル　混ぜればゴミ、分ければ資源

 

※CDにあわせて、教室全体で楽しく全部歌えました※

～今回の授業、最後まで勉強すると歌詞の意味が全部わかるよ

 

****************学年授業はここまで******************

次の時間から1クラスずつゴミの仕分け体験！

みんなが持ち寄ったゴミ
1クラスを５～６人ずつの6班で編成して行動します。

 

3班は最初の授業で黒板に書かれた情報をノートに書き写す時間。

神山先生が大事なところやまとめ方を教えてくださいます。

 

残りの3班は各自袋をもって分別体験。

まず11種類を集めて

 

11ヵ所の各コーナーへ分別して入れていく
缶は金属？　蓋つきビンはビン？・・・あとでみんなで考えましょう。　

 

10分間で板書班と仕分け班の交代して

 

最後は全員集合して、分別したゴミのチェック

 

 

フタつきのビンビンと蓋に分ける
ペットボトルラベルは剥がしてプラスチック製容器包装へ、本体はつぶしてペットボトル
ティッシュの箱取り出し口のビニールは剥がして一般ごみ、箱は紙製容器包装へ

 

分別に悩んだら、川口市の「困ったときの分別ガイド」を参考にすればいいよ。

 

元気な4年生　的確な答えと鋭い質問に、取材していて感心しましたこれでキミたち『分別マスター』だ

 

次は牛乳パックを使って紙漉きをするそうです(渡辺)

環境出前講座「エコ・スクールン」の講師紹介コーナー

川口市地球温暖化防止活動推進センターでは、学校での環境学習がもっともっと増えて欲しい！ということから、地域の方に授業の講師をしてもらう環境出前講座「エコ・スクールン」を実施しています。

すでに幾つかの学校で実施れたエコ・スクールンの様子をブログでもお伝えしてきましたが（「芝富士小学校での”食の授業の様子”」「柳崎小学校での”水の授業”」）、講師をされている方がどのようなかたなのかをお伝えしよう！と、

この度、「講師紹介コーナー」を作りました。

現在、８名の講師がいらっしゃいますが、今後、少しずつ講師も増やしていきたいと思います。

環境学習を受けた子どもたちは、毎回イキイキととても楽しそうです！

５月から６月にかけては、続々と依頼がきています。明日は、どんな授業が展開されるでしょう

ブログでご紹介していきますので、どうぞお楽しみに　（浅羽）

ひとり一品持ち寄り運動（フードドライブ）が、６月１２日に開催されます

最近、食品ロスについての報道をよく目にします。日本では、本来食べられるのに廃棄されている「食品ロス」が年間６４２万トン（農水省発表）・・・たくさんの食べ物が、捨てられてしまっているんだそうです

「もったいないなぁ」と感じているかたも多いと思います。でもわが家を振り返ると・・・「あれ？この食べ物いつ買ったっけ？」というようなもの、結構あるんじゃないかと思います。

そういう「もったいない」食べものを集めて、食べものが十分に手に入らない生活に困窮している方々にお渡しする「フードドライブ」が、６月１２日（日）に川口駅すぐの樹モール情報館「燦プラザ」で開催されます。

このイベントを開催するのは、「食品ロス削減検討チーム川口」という、川口市あるいは埼玉県在住の有志を中心に構成されるチームで、２０１５年７月から活動を続けているんだそうです。

昨年１２月に開催された様子をセンターのブログでもご報告させていただきました（→こちら）が、たくさんの食べものが集まってきていましたよ

一人一品持ち寄り運動は、６月９日（木）～１５日（水）までの期間、市内９カ所のお店でも回収しているそうです。対象となる食品等「こちら」に掲載されています。みなさまも、ぜひご協力お願いいたします（浅羽）