久米山で行われた津山市主催の環境体験ツアー「森の学校」に講師を派遣しました。
親子約50名が参加し、午前中は地元「木こりの会」の指導で椎茸の植菌をおこない、午後からはいくつかの班に別れ、エコネットワーク津山会員が講師を務め久米山を散策しながら植物や野鳥の観察を行いました。
椎茸のほだぎを自分で運び、植菌しました
会員が見つけたツチグリ(土栗)
最初、ホコリタケではないかとのことでしたが、調べてみるとツチグリです。
厚い外皮が星形に裂けて反り返っています。薄い皮に包まれた球状の袋はホコリタケと同じように押さえると、てっぺんからけむり状の胞子が飛び出します。星形の外皮は、湿っているときは開いていますが、乾くと再び閉じて球状になるそうです。
親子約50名が参加し、午前中は地元「木こりの会」の指導で椎茸の植菌をおこない、午後からはいくつかの班に別れ、エコネットワーク津山会員が講師を務め久米山を散策しながら植物や野鳥の観察を行いました。
椎茸のほだぎを自分で運び、植菌しました
会員が見つけたツチグリ(土栗)
最初、ホコリタケではないかとのことでしたが、調べてみるとツチグリです。
厚い外皮が星形に裂けて反り返っています。薄い皮に包まれた球状の袋はホコリタケと同じように押さえると、てっぺんからけむり状の胞子が飛び出します。星形の外皮は、湿っているときは開いていますが、乾くと再び閉じて球状になるそうです。