2013年7月22日(月)江戸川アリスの会では、日本語学校へ夏期講習プログラムで1カ月間留学している学生さんを区内の日本庭園『源心庵』に招き、お茶とお箏で日本文化紹介イベントを行いました。今回はフランスからの大学生12人と台湾からの大学生4人がお客様でした。江戸川アリスの会(男性3人、女性15人)は9時に集合して準備を始めました。床の間の飾りも会員の手作りです。掛け軸には『啓窓来清風』、 “窓を開けると夏の清らかな風が吹いて入ってくる”の意味です。
9時40分頃にはお客様が到着しました。お茶の作法指導から始まります。今回は1カ月間の留学生でフランスからの方が多いこともあり、お作法の説明には逐一通訳をつけました。皆さん、畳の上に正座するのは大変辛そうでしたが、和やかな雰囲気の中で行事が進行しました。
【お作法の通訳中】 【最初にお菓子をいただきます】
お茶の後は、箏の演奏を聴いてから実際に触って音を出す体験と続きました。会員のひとりが可愛い浴衣姿のお孫さんをお連れして、行事を盛り上げてくれました。
途中、折り紙で鶴を折る体験もしてもらいました。フランスと台湾からの大学生は年齢が20歳~23歳と若く、7月30日までの1ヶ月に及ぶ日本語研修と自由時間を存分に楽しんでいるようでした。
9時40分頃にはお客様が到着しました。お茶の作法指導から始まります。今回は1カ月間の留学生でフランスからの方が多いこともあり、お作法の説明には逐一通訳をつけました。皆さん、畳の上に正座するのは大変辛そうでしたが、和やかな雰囲気の中で行事が進行しました。
【お作法の通訳中】 【最初にお菓子をいただきます】
お茶の後は、箏の演奏を聴いてから実際に触って音を出す体験と続きました。会員のひとりが可愛い浴衣姿のお孫さんをお連れして、行事を盛り上げてくれました。
途中、折り紙で鶴を折る体験もしてもらいました。フランスと台湾からの大学生は年齢が20歳~23歳と若く、7月30日までの1ヶ月に及ぶ日本語研修と自由時間を存分に楽しんでいるようでした。