2019年1月15日(火)11時10分より日本語学校の教室でお正月の伝統的な遊びを留学生さんに紹介し、皆さんと一緒に楽しみました。
4つのグループに分かれて、福笑い・お手玉・カルタ・けん玉・百人一首の坊主めくりなどを実演指導して、その後学生さんたちに行ってもらいました。最初のうちはルールが理解できず戸惑っていた様子でした。しかし皆さん感が良くすぐ分かって、いつの間にかあちこちのグループから歓声が上がり始め、教室内には外の寒さに負けない熱気に包まれました。特に、「坊主めくり」では坊主が出ては悲鳴と笑いが交錯し、引きの強い学生さんが続けて勝っていたのが印象的でした。
最後に、各国のお正月について意見交換をしました。モンゴルのすごろくゲームでは駒が馬・牛・羊といった動物の骨だとか、中国・ベトナムではあずきが縁起の良い赤色なので赤飯のようにしてお正月に食べる習慣があると聞き、アジア文化の共通性を実感しました。
先生方も、学生さんたちが大変楽しんだ様子に感謝してくださいました。スタッフの皆様、たいへんお疲れ様でした。
4つのグループに分かれて、福笑い・お手玉・カルタ・けん玉・百人一首の坊主めくりなどを実演指導して、その後学生さんたちに行ってもらいました。最初のうちはルールが理解できず戸惑っていた様子でした。しかし皆さん感が良くすぐ分かって、いつの間にかあちこちのグループから歓声が上がり始め、教室内には外の寒さに負けない熱気に包まれました。特に、「坊主めくり」では坊主が出ては悲鳴と笑いが交錯し、引きの強い学生さんが続けて勝っていたのが印象的でした。
最後に、各国のお正月について意見交換をしました。モンゴルのすごろくゲームでは駒が馬・牛・羊といった動物の骨だとか、中国・ベトナムではあずきが縁起の良い赤色なので赤飯のようにしてお正月に食べる習慣があると聞き、アジア文化の共通性を実感しました。
先生方も、学生さんたちが大変楽しんだ様子に感謝してくださいました。スタッフの皆様、たいへんお疲れ様でした。
(報告:長坂、写真撮影:広木)