2019年9月15日(日)江戸川消防署にて『SOS 外国人・障がい者の災害体験』(えどがわボランティアセンター主催)が開催されました。江戸川アリスの会からは、会員3名と日本語学校に通う留学生2名(中国、マレーシア)と担任教師の合計6名が参加しました。
主催者側の講話には、ボランティアスタッフによる英語・中国語と今回はじめてベトナム語の通訳がつきました。えどがわボランティアセンターの事務局長からは、在宅避難時のトイレについて広報えどがわ9月1日号を掲げての説明がありました。訓練の最後には、区内業者による便器にかぶせて使用する簡易トイレの使い方デモンストレーションと体験がありました。
消防署敷地内での災害体験では、A班からC班に分かれて、消火器訓練、けむり体験、AED操作体験、倒れている人形を担ぐ体験、消防服試着体験などが行われました。今年は、近隣の中学校体育館での負傷者を運ぶ体験や起震車体験は行われませんでした。
留学生はじめ外国人・障がい者の方々には、実際に体験することで区内での防災を理解するきっかけになったことでしょう。スタッフの皆さま、大変お疲れ様でした。
★ 今後の予定:
10月2日(水)定例会・懇親会 船堀コミュニティ会館
主催者側の講話には、ボランティアスタッフによる英語・中国語と今回はじめてベトナム語の通訳がつきました。えどがわボランティアセンターの事務局長からは、在宅避難時のトイレについて広報えどがわ9月1日号を掲げての説明がありました。訓練の最後には、区内業者による便器にかぶせて使用する簡易トイレの使い方デモンストレーションと体験がありました。
消防署敷地内での災害体験では、A班からC班に分かれて、消火器訓練、けむり体験、AED操作体験、倒れている人形を担ぐ体験、消防服試着体験などが行われました。今年は、近隣の中学校体育館での負傷者を運ぶ体験や起震車体験は行われませんでした。
留学生はじめ外国人・障がい者の方々には、実際に体験することで区内での防災を理解するきっかけになったことでしょう。スタッフの皆さま、大変お疲れ様でした。
★ 今後の予定:
10月2日(水)定例会・懇親会 船堀コミュニティ会館