8月6日、初めての企画として『日台小学生の国際交流会』を日本語学校と共に開催しました。
出席者は、台湾側は台南で日本語を学ぶ小学生6名と校長、父兄の方9名。日本側は小学生11名、父兄の方3名とPTA会長、日本語学校理事長、担任の先生、「江戸川アリスの会」とその関係者7名の総勢40名でした。
区内小学校の「すくすくスクール」で小学生それぞれの自己紹介のあと一緒にゲームを楽しみ、遊戯ルームなどを見学しました。
その後近くの公共施設に場所を移し、大人と子どもと一緒に交流しました。折り紙、シャボン玉、おはじき、ドジョウすくい、風船遊びと各自、自分の好きなゲームに参加。その間、大人たちは遊印作りに没頭しました。
子ども同士はあっという間に仲良く遊びにふけっていました。お互いに住所を交換しあい、これから子どもたちの国際交流が始まると考えるとワクワクします。本当にすばらしく楽しい一日でした。
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