いよいよ、今年も日本語学校を卒業する留学生さんたちへの日本文化紹介イベントが1月28日(月)を皮切りに2月25日(月)まで計6回行われます。
まずはその第一回目が、1月28日(月)でした。新装なった区内施設『源心庵』で、38名の留学生さん(中国・ベトナム・インドネシアなど)と先生たち4名の方々にお茶・お筝・南京玉すだれのおもてなしを行いました。インフルエンザが流行しており、この日も3名が欠席でした。
長年このように留学生さんを対象にイベントを行ってきて、最近とみに感じるのは、彼らのマナーの良さと、日本文化に対する感受性の豊かさです(もちろん、日本語学校の先生方の教育・指導のたまものではありますが)。留学生さんたちの純粋さや向上心の高さに触れるにつけ、私たちが若き日にアメリカやヨーロッパの文化に憧れ、追いつこうと努力した頃が懐かしく思い出されて、彼らにエールを送りたくなります。
イベントの合間に彼らと会話をしましたが、卒業後は大学や専門学校に進学するなどこれからも日本で勉強する留学生も多くいました。お茶のお点前、お筝の演奏、南京玉すだれに興じる彼らには、頑張って素晴らしい未来を切り開いてほしいものです。
まずはその第一回目が、1月28日(月)でした。新装なった区内施設『源心庵』で、38名の留学生さん(中国・ベトナム・インドネシアなど)と先生たち4名の方々にお茶・お筝・南京玉すだれのおもてなしを行いました。インフルエンザが流行しており、この日も3名が欠席でした。
長年このように留学生さんを対象にイベントを行ってきて、最近とみに感じるのは、彼らのマナーの良さと、日本文化に対する感受性の豊かさです(もちろん、日本語学校の先生方の教育・指導のたまものではありますが)。留学生さんたちの純粋さや向上心の高さに触れるにつけ、私たちが若き日にアメリカやヨーロッパの文化に憧れ、追いつこうと努力した頃が懐かしく思い出されて、彼らにエールを送りたくなります。
イベントの合間に彼らと会話をしましたが、卒業後は大学や専門学校に進学するなどこれからも日本で勉強する留学生も多くいました。お茶のお点前、お筝の演奏、南京玉すだれに興じる彼らには、頑張って素晴らしい未来を切り開いてほしいものです。
(報告:長坂、写真撮影:品田)