くらしの花色こころ色

毎日のくらしの中の出来事、庭、花など
幸せを感じる小さないろいろ

幸せ色のバラ

2012-10-08 20:06:53 | 日記

アンティークレースを切り花にしました

スプレー咲きになったのは久しぶり

いつもポツンポツンと咲いてはいましたが

 

           

好きなバラですが

本来の姿を見せてくれました

 

昨夜、姪の結婚披露パーティーに向かうため夫と出かけました

10年以上会っていない姪がアメリカ人の結婚相手を紹介するため帰国しました

留学してから今までアメリカで暮らしていました

結婚したと聞いたのが1週間ほど前

パーティ会場が夫が毎日新幹線通勤する一駅先

二人で新幹線で向かうはずだったのですが

ヒールで歩くのが自信なくなり、急遽車に変更しました

これが失敗だったのです

途中、風の音を感じあまりのうるさいので、「窓開いてる?」と夫に尋ねました

開いてないと言うのでそのまま走行したのですが何か違う

車を停め夫が外に出て車周りを確認しましたが異常は見当たらなかったようです

再び走行しましたが途中強風にあおられるような感覚

つい窓に目をやるのですが開いてはいないようでした

窓の外の樹木を見ても風で揺れている気配はありません

二度目の停車

もう一度車を一周して夫がかがんで車体の下を覗き込んだら

何か外れかけてると言うのです

洋服の裾が汚れるのも忘れ、一緒に自分も覗いてしまいました

日が暮れて暗くてよく見えないのですが、蓋のように何かが外れて片側が道に触れているようでした

時間が迫っていて遅れるわけにはいかないし

販売店に連絡したものの代車を待つ時間もありませんでした

仕方なくスピードを出さずにそのまま向かうことにしました

 

           

実は1週間前に車の点検を受けたばかり

その時に頂いた植物のミニ鉢3点

まだアップしてませんでした

 

           

 

           

名前が付いていませんでしたがベゴニアのよう

小さすぎる鉢から抜いてジュエルポリマーに挿しました

 

点検の後に顔馴染みの社員が一人1点のところ

3種類持たせてくれました

そんな事があり、点検後早々こんなトラブルがあるとは思いませんでした

 

パーティー会場に到着したのは7時ぎりぎりでした

会場の階段を息を切らして上りきったところに10数年ぶりに見る姪が笑顔で待っていてくれ

初対面のアメリカ人の結婚相手も一緒に迎えてくれました

出かける前に言おうとしていた挨拶はすっかり飛んでしまい

咄嗟に出る挨拶は日本語ばかり

数時間、親戚、友人たちが花婿、花嫁を囲み言葉が通じないながらも

会場は笑い声に溢れ楽しいパーティーでした

大幅に遅刻することもなく、無事パーティーが済み

故障した車の代わりにレンタカーが停めてあり

無事に自宅に戻ったのは夜遅くでした

疲れました~

 

 

           

アンティークレース」の枝代わり品種「ロマンティックレース」です

結婚した二人に捧げます

 

 

 

 

 

 

コメント (6)
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