ニース3日目からは自力ではむずかしい場所を
ニース発のツアーを申し込んでいました
高級ブティックが並ぶ通りのホテル前が集合場所
見知らぬもう一組が一緒の、ガイドの女性が運転するワンボックスカーでのツアーでした
まずアンティーブの市場
短い時間なので、市場をさ~っと見てトイレを済ませればもう集合時間です
味見させてもらって、ディップを買い次のビオットへ
ガラス工房で有名な村
時間の関係か工房見学はカットされおみやげショップだけ
奇麗なガラス板が外に飾られ
石造りの家
どこも見惚れてしまいます
表のディスプレーに日本的なものを感じ店内に入ったら
「日本の方ですか?」と声をかけられました
店主が日本人女性でした
こんなところにも日本人が
集合時間5分前に入った待ち合わせ場所近くのガラスの店に
きれいな色ガラスのグラスを見つけ焦りました
娘も欲しいグラスがあり、バタバタと買い物をして
おばあちゃんの包装を待っていられず、自分たちでパッキングを手伝い
慌てて店を後にしましたが、帰国後もあの店をゆっくり見たかったと後悔しています
次はグルドンでランチ
眺めが素晴らしい
右のレストランで1時間ぐらいゆっくり出来ました
高山だけあって、気温は高めなのに風が爽やかでニースの蒸し暑さはありません
次はスミレの村として有名なトゥーレット・シュール・ルー
同じ様な石造りの建物が続きます
お店の入り口にスミレの絵が
おしゃれ
町並みが気になって、こんな写真ばかり
集合場所で目に留まった白い小花はコウム?
確かめる時間もなく乗車、出発
最後はヴァンス
マチスが建てたロザリオ礼拝堂は撮影禁止だったので
入り口の写真だけ
左に小さなドアがあります
中庭だけは撮れました
あっという間にツアーが終わりニース市内に戻りました
翌日はもう1つのツアー
今度はホテルまでお迎えがありました
同じくもう一組の方とワンボックスカーで日本人ガイド運転でのツアーです
昨日に続き、山道、細道、カーブの連続でドキドキしました
慣れているとはいえ、この日は日曜で、レースのように山道を自転車で走行する何人もの人々と
対向車をかわしながらの運転は目を見張るものがありました
マントンの市場でオリーブオイルの店に
ガイドさんが、ニース市内で買うより絶対お得という店で
モナコに向かいます
風景が贅沢ですね
山道を過ぎてからガイドさんに「グレース・ケリーはどんな道で亡くなったのですか?」
と聞いたところ
「もう過ぎてしまいました。気持ち悪がるかと思って言いませんでした」とのこと
残念!知りたかった
私、全然平気ですから
オペラハウス
これは有名なカジノです
この先も縁がなさそうですが…
こんな環境なので治安がとても良いそうです
警察官の数も多く、怪しい車と思われるとすぐに止められるそうです
大公宮殿
モナコの港と街並み
モナコグランプリのコースも走りました
香水工場に寄りましたが
時間の関係でショップで買い物だけ
私は娘に任せて、外の風景を
ニース市内もこちらの駐車場もピンクの花が咲く大きな木が何本もあり今盛りです
初日からかなりの数を見かけたので尋ねたら、やはり夾竹桃でした
ガイドさんが「日本ではあまり人気ないでしょ」と言っていました
最後はエズ村
てっぺんに熱帯植物園があるのですが、時間がないと思って入場しませんでしたが
付近からの眺めです
上ったり下ったり、かなりの勾配で疲れました
トンネルをくぐったり
石段を上って上って
鷲巣村と呼ばれる
フランスで最も美しい村の1つに選ばれているエズ村でした
駆け足で巡り、記憶をたどりながら写真を探しましたが
名称などもし間違っていましたら失礼します
いつものことながら、植物や家に目が向いてしまい
特徴ある村の写真が撮れていないようです
集合時間も気になり、ゆっくり味わうことは不可能ですが
個人的に数箇所を訪れるのは無理なことで、これが限界かなと思いました