取り込んだ鉢も落ち着いて

紫香蘭が今朝開いていました

今年は取り込みが遅くなり

軒下でぎりぎりまで頑張っていました

 

　　　　　　　　　　　

こんな蕾が控えています

開花が例年より遅くなりましたが

紫香蘭の花色は独特の華やかさ

 

　　　　　　　　　　　　

花は咲いたけど

窓際で暑いのか茎が倒れて

隣の鉢にもたれかかっているラケナリア

 

　　　　　　　　　　　　　

小さめの花も斜めに

花の種類も豊富なのですが

数を増やしては置き場所が無くなるので

ラケナリアは１鉢だけ

 

　　　　　　　　　　　　

花友さんが葉挿しをしたストレプトカーパスを持ち帰りました

立派な株になり、「持っていって～」の言葉に

置き場所も考えずＯＫしてしまいました

 

　　　　　　　　　　　　　

私のストレプトカーパスも咲いています

 

　　　　　　　　　　　　　

ストレプトカーパス　キリタも

花が上がってきました

 

                        

くるくる巻いているのはフリズルシズル

ユリ科の球根です

今は葉だけですが

 

　　　　　　　　　　　　　　

過去の画像ですが

こんな花が咲きます

 

　　　　　　　　　　　　　　

日付を見たら開花時期は６月でした

ほんとうはもっと早いはずです

 

最後に大好きな紫香蘭をもう１枚

 

　　　　　　　　　　　　　　　

香りはまだなんです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

晩秋を感じる庭

今年最後になるだろう花友さんの庭に出かけました

落葉した木々や枯葉の絨毯が晩秋の雰囲気です

 

　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

花友さんが水仙が咲いているんだよと言うので見に行くと

 

　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

クリーム色の花が横を向いています

コーヒーを頂きながら花の話をして

春まで来れなくなる場所を後にしました

 

　　　　　　　　　　　　　　

我家の庭も晩秋の色になりました

カシワバアジサイの紅葉

 

　　　　　　　　　　　　　　

ギボウシの葉は淋しすぎます

 

　　　　　　　　　　　　　　

黄色だった菊はこんな色に

色づいてきました

 

　　　　　　　　　　　　　

まだきれいな色を保っている菊もあります

 

　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

まだ頑張っているベンガルハヤカズラ

これが最後かなと見守っているのに

次の蕾が開きそうになってきました

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　

ミニバラも赤が強くなって

 

　　　　　　　　　　　　　

終わりに近づいています

 

　　　　　　　　　　　　　

でも、こんな姿にワクワクします

プリムラの葉の真ん中に蕾

 

　　　　　　　　　　　　　

カルミアの花芽

みんな季節を忘れずに準備しています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

常緑の葉あり、落葉あり

常緑の葉に赤い蕾が点々と見えます

花が少なくなった今だから飾りのようでうれしくなります

 

　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

一部分花開いたところも

 

　　　　　　　　　　　　　　

遠目にはこんな感じで赤がきれいです

 

　　　　　　　　　　　　　

花だけみると下に咲くシキミアも同じように蕾が付いています

 

　　　　　　　　　　　　　

色違いは株が大きくなって

 

　　　　　　　　　　　　　

この通り

花数も多いのに

赤はたった一つだけ

 

　　　　　　　　　　　　

右側のギボウシは葉が黄色くなって終わりました

すぐ側で緑鮮やかに生き生きと広がる葉は

コウムの葉です

周りが枯れ葉だらけなのに一人葉模様が目立ちます

 

 

　　　　　　　　　　　　

鉢を片付けようとして

今頃になって鉢いっぱいにトレニアが咲いていました

別名夏スミレなのに晩秋のスミレになりました

さすがに花はしおれてきましたが

　　　　　　　　　　　　

葉が紅葉してきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残り少なくなった花

ポリキセナ・コリンボーサは晴れた日には全開です

春咲きの球根をようやく植えましたが

秋咲きの球根もいいですね

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ベンガルハヤカズラはまだ頑張っています

遅すぎる開花なので毎朝の冷え込みにドキドキです

いつまで咲いてくれるかな

２月の沖縄で咲いていたのを思い出しました

この辺では無理でしょうね

 

　　　　　　　　　　　　　

石の隙間にコボレ種からのアリッサム

小さい花ながら広がっています

 

　　　　　　　　　　　　

もう終わりと思っていたのに咲き出した「あおい」

 

　　　　　　　　　　　　

グリーンアイスは赤を含んだ蕾が秋らしい

 

　　　　　　　　　　　　

春に一目惚れで加わったバラはシャルル・ドゥ・ナーヴォー

春の色とは違うけど

 

　　　　　　　　　　　　

ちょっと不思議な色合い

 

　　　　　　　　　　　　　

クリーミーエデン

少し花びらが傷んで、花も小さめ

最後に近づいているバラはポツポツだけど

長く楽しめます

 

                       

最後に赤いバラヴァンテロです

バラ以外も花が少なくなってもう載せるものが無くなってきました

身体を休めているうちに庭仕事が遅れに遅れ

まだ取り込みが済んでいない鉢があります

 

 

 

 

 

　

 

　　　　　　　　　　　　　

お出かけ先をまとめて

アーチの陰になって、普段見えない場所なんですが

プリムラゼブラが咲いていました

ゼブラ模様も濃くはっきり出ています

 

　　　　　　　　　　

シキミアも蕾が付いています

現在の庭はアップするのも少ないです

 

３連休に出かけた会津と益子を載せます

 

　　　　　　　　　　　

２日、会津の山都町に向かうため９時過ぎに猪苗代湖を通ったのですが

霧がかかった猪苗代湖が珍しく車を停めました

 

　　　　　　　　　　　

反対側はこんなに鮮やかな色です

 

　　　　　　　　　　　

昨年も訪れた山都町宮古地区へ

新そばと会津郷土料理のごちそうです

このために娘が帰ってきました

２時間かけても行くたくなる場所です

 

　　　　　　　　　　　

料理は昨年も載せたので、今回は特にお勧めの手づくりこんにゃくを

のどごしが良くツルツルのこんにゃくのお刺身です

右は会津の代表的な郷土料理こづゆ

貝柱でだしをとっているので具材は地味でもとっても美味しいです

蕎麦は食べ放題なのですが、先に料理が出るのでいざ食べるときには満腹です

 

　　　　　　　　　　　　

裏磐梯は秋も終わりかな

道の駅に寄りました

 

　　　　　　　　　　　　

野菜ではなく花に惹かれ

 

　　　　　　　　　　　　

入り口で売られていました

 

　　　　　　　　　　　　

裏磐梯にある諸橋近代美術館です

風景と合って素敵な美術館です

チケットを用意していったのに運良く無料の日で

チケットは先延ばしです

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ダリ展の絵画は禁止ですが、彫刻は撮影OKでした

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

芸術はユニークです

　　　　　　　　　　　

作品のタイトルは「白鳥＝象」

何となく分かりますね

象の花の先が白鳥に見えます

首をかしげて見てきました

 

　　　　　　　　　　　　

窓から覗くと外は秋景色でした

 

翌日は益子の陶器市に向かいました

昔は「つまんな～い」と嫌がっていた娘たちですが

今は連れて行ってくれとリクエストがあります

そばと陶器市、反対方向ですが夫ははりきります

 

　　　　　　　　　　　　　

この日も晴れの穏やかな日

益子をぶらぶらするには絶好の日和

 

　　　　　　　　　　　　　

農道を歩くのが気持ち良く

歩きながら見つける個人のお店が好きです

写真は共販センターで、広場にお店がまとまっています

テントが多すぎてどこから見たらよいか疲れてしまいます

家族ばらばらに行方不明です

今は携帯があるから気にしません

 

　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

斜面のサザンカの花びらが散って美しい

 

　　　　　　　　　　　

フクロウに店内から見つめられて…

 

 

　　　　　　　　　　　

屋根にもいました

 

　　　　　　　　　　　　　　　　

駐車場まで戻り最後のお店で買い物をしたときに

古代米のドライフラワーを頂きました

紫の稲穂が良い色で一番のおみやげになりました