旅支度をしながらきょう、昨日写真を撮りまくりました
庭は花で埋まっていますが
庭の準備と旅の荷物の準備でいっぱいいっぱいです
リナリアの背丈が伸び
ゲラニウムも咲き出しました
娘といつもの二人旅
秋にも行ったことがありますが
旅先も今の季節がいいのです
後ろ髪引かれますが明日から出かけます
現在庭に咲いている花を並べます
カルミア
金平糖のようなつぼみです
カルミヤの色が淡い種類
テイカカヅラ
ジャーマンアイリス
クレマチス・白万重
咲き進んで変化するので
帰ってからの楽しみです
楽しみだったビエネッタも咲き出しています
エゴノキも間に合いました
一番心配だったピエール・ドゥ・ロンサール
開花始まり
でも最後まで見守ることは出来そうもありません
この姿が見納めです
鉢バラ あおい
いおり
アンティーク・レース
一輪だけクロード・モネ
今回もモネの庭に行きたいのですが…
１０日ほど留守にします
帰るまでコメント欄を閉じさせて頂きます
長くなってしまいました
見ていただきありがとうございます
きょうは更新の予定ではなかったのですが
昨日のバラの変化をUPしたくて並べます
ポール・セザンヌは
予想通り今朝はこんな姿になりました
派手ですね～
アイズ・フォー・ユー
この姿よりは
つぼみのうちが好きです
カラーオブジュピターは
開ききってしまいました
あまり変化がなかったクイーンオブスウェーデン
花持ちが良いようです
つぼみが上がってきました
ニューウェーブ
この状態のままでもいいんだけど…
ミニバラ・カクテル
開いても花が小さめ
シュシュは色、形、見惚れます
明日は一旦暑さが治まりそう
もう少しこの状態を見ていたいんだけどな～
バラだけではなく
シャクヤクも開花です
色が鮮やかで賑やか
並べながらずいぶんと派手な花ばかりと…
好みが変わったわけではなく
地味目のバラたちがまだ咲かないのです
アジサイの陰でタマシャジンが咲いていました
小さめの目だたない花も好きです
カラーオブジュピター
きのうつぼみだったバラも
３３度の気温に一気に開いてしまいます
ほんとうはここから時間をかけて開いて欲しいのです
つぼみ好きな私にとっては特に
グレーに近いぼやけた色が好きです
アイズ・フォー・ユーはあっという間に全開
つぼみは開花姿とは大違い
クリーム色です
一輪だけ咲いたクイーンオブスウェーデン
いつものように上品にお行儀良く
ポール・セザンヌ
この気温では明日は全開でしょう
ニューウェーブ
一段とつぼみの色に惹かれます
ミニバラ・カクテル
深紅のつぼみ
きょうはもうここまで開いてしまいました
シュシュはいつ見ても可愛い
いかにもバラという形
これからバラの季節なのに
７月中旬の暑さが続けば一気に咲いて
楽しみも半減
花友さんのお誘いに出かけてきました
雪割草を見に行ってから１ヵ月半
景色はすっかり初夏です
これで一株という花をはじめ
何でも大株になっている花友さんの庭
ハッカクレンの葉は
手のひらどころか４０センチはあるような大葉
ご主人が見つけたという
クレマチス・カイゼル
私が調べてもヒットしないと話すと
実物を見せてくれました
クリンソウ
上を見上げたら白い花
ムベが初めて咲いたそうです
そして本題に
「咲いた～？」
前回正体不明とした花の話です
いろいろ調べたけど他の花の名前が出てきたりで
とうとう分からず仕舞いでした
「咲いたけどまだ分からないの」と答え
前回の二つ目の名無しの花を持っていったので見せると
笑いをこらえて言われました
「ヘラオオバコ」だよと
「オオバコ？」
あの雑草と同じ？
「道端に咲いてるでしょ」と
私は見たことがなく今回初めての花でした
そういえば花穂がオオバコの面影があります
そんなわけで私が植えた花は「ヘラオオバコ」と判明
花友さんに託された紫の花は今も不明です
これも大株でしたが
自然の樹木の鉢で
タイムが広がっていました
ここからは自宅の花です
帰ると我が庭へ
アストランチアが咲いています
ローマ
マヨール
オダマキも色づいてきました
バラの一番花は今年もグレイ・パールでした
昨年から花友さんに託された花がやっと開花
私より花に詳しい花友さんから
咲いたら名前を教えて欲しいと頼まれました
咲いたけど分かりません
茎と葉はこんな感じ
前にブロ友さんから教えてもらった
写真を送れば名前を教えてくれるサイト
それが頼りだったのにそのサイトが閉じられています
そしてもう１種も正体不明
こちらは数日前の姿になります
こんな花で
真上から見ると黄色いひらひらが
黄色のひらひらがどんどん上に向かって
咲き進むと茶色い穂だけになります
下から新しい花穂が上がってくるのですが
可愛いとは言えません
黒くてギョッとします
もしお分かりの方がいらしたら教えてください
