外の景色を忘れさせてくれる元気色
カレンデュラ・コーヒークリームです
真上からの色もいいですが
外側の花びらが好きです
庭はフェンスの先の部分が見えるだけ
歩かないので、雪も2回分が積もっています
金曜日からの雪は重かったのでリキュウバイの枝が折れているのが見えます
手当てしてやりたいのですが
雪が深くて近づけません
ブルーベリーも枝の先が雪に埋もれています
反対側の玄関先と私道の雪かきを夫と娘が連日頑張りました
大げさではなく、車をやっと掘り起こしたという状況です
休暇で里帰りした娘は1回目の大雪から活躍してくれ
二度の週末の大雪を雪かきしてくれて助かりました
娘と二人で雪かきの夫はまんざらでもなく
いつもなら私に任せてしまう雪かきを、飽きもせずやり遂げました
オリンピック競技テレビ観戦も、娘と話しながら楽しそうです
かき小屋には連れて行ったものの、
本当は毎日温泉三昧を計画していたのです
娘は市内に数ヶ所ある温泉をはしごすると楽しみにしていて
平日は私が連れて行くはずでしたが雪道が怖い私は車を出せず
今朝、帰る前に再び雪かきをしてくれた娘と夫は終わった後に
徒歩で行ける近くの温泉施設に行こうとしたのに雪のため臨時休業
明日は予定があるので絶対帰ると支度を始めたのですが
路線バスは運休、タクシーも電話が通じません
それ程雪道の影響は大きかったようです
車を出せても途中の雪道で動けなくなった車が何台も乗り捨てられているようです
目の前の道路にも乗り捨てられた車が見えて、もう何時間もそのまま
レーッカー車が到着できないようです
困ってしまった娘は意を決して徒歩で駅まで向かうことに
出発する3時頃には突風も吹きはじめました
歩き出した娘を見送っていたら目の前を通過しようとした車がまた雪にはまりました
連絡待ちをしていたところ、1時間半後に娘から電話
なんと、ようやく駅に到着したのに新幹線が運転見合わせになったとのこと
出かける前に調べたときには遅れてはいたものの、運行していたのです
タクシーで戻っておいでと言ったのですが、タクシーは今並んでも50人待ちと言うし
仕方なく構内で新幹線運行再開を待つことにしたようです
そんな訳で、娘は雪かきに帰ってきてくれたようなものになりました
本人は珍しい雪かき作業に楽しんでる気配もあり、運動になった、体重が減ったと喜んでもいました
背中が痛いのも、普段背中の筋肉を使うなんてないからうれし~なんて言っていました
外の花が楽しめる季節はまだまだ遠いようです
その後、新幹線は運転再開し、娘は東京へ帰って行きました
もしかして戻ってくるかもと期待していた夫はがっくりです
私も、今晩の食事は…なんて考えていました