外は雪
部屋の花を載せます
取り込んだカランコエ「不死鳥」にオレンジ色の花が付きました
前の小鳥の口ばしのようと言った蕾はこんな風になるのです
私も初めての花です
カランコエとも思っていませんでした
ユニークな花ですね
不死鳥と分かって調べると必ずと言っていいほど
「花はあまりきれいではありません」と書いてあります
そうかな?
私は可愛いと思いますが…
花と呼ぶにはあまりにも小さい「マランタ・エリスロネウラ」の花
初めて咲きました
東京で育てている娘は何度も咲いたそうですが
私の「マランタ」は咲いたことがありませんでした
夏よりも冬の方がむしろ元気なようで
クルクル巻いた細い葉が上がってきて
こんな派手な模様の葉が開きます
小さな花は影が薄く
派手な葉模様に圧倒されてしまいます
風邪気味ということもあってきょうは外の雪を眺めながら1日部屋で過ごしています
この分だと、明日にはもっと積もりそうです
明日は出ないとしても明後日は歯科医院の予約があります
11月はじめに温かいものが凍みて予約したのが始り
「虫歯ではないですね」と言われたときはホッとしてすぐ帰れると思いました
「凍みる部分の歯はきれいなので神経はいじらないでおきましょう」の先生の言葉に
神経を取ったら歯が死んでしまうと思い「良かった」とその時は思いました
週に一度の予約で何をするかというと、ひたすら歯の掃除、歯磨きの練習です
それで凍みるのが治ったかというと元のまま
毎回ではないものの食べても飲んでも凍みるのです
すっかり食事が怖くなってしまいました(でも痩せはしません)
ピンクの染め出し液が残った部分を「ここに磨き残しがありますね」
「ハブラシの角度が悪いのですね」
そんな指摘も毎週なので飽きてしまいました
そんなことより痛みを取ってと思いますが神経をいじらないのだからこれしかないのですね
一度取り込んだ患者を逃すはずはなく、この分だと年内歯磨きの練習?
完璧に磨ける人はどれ位いるのだろう
先生と歯科助手の人たちにあのピンクの液を塗って口の中を覗いて見たいと思うのでした