一昨日のドカ雪は、前日庭の土が見えてきたのに
一晩で真っ白に覆ってしまいました
昨日の様子ですが、シキミアがあった場所は枝が埋もれていました
掘り起こしてみると無事で安心
小さな蕾には冷たい雪が
１枚目のグリーンの蕾と並んで赤い蕾の株
花色が違う二株が並んでいます
５年ほど経ちますが、株は成長がゆっくりで背丈４０センチほど
横に広がり、赤色の株はグリーンより小さめ
蕾のままの姿が数ヶ月続きます
こちらは斑入りのシキミア
部屋の中で一部が開花しています
これだけは鉢の方が良いとのアドバイスで
一人部屋の中
雪に埋もれたシキミアに申し訳ないです
遅れているセツブンソウでしたが
寒さの中、ようやく顔を出しました
シンビジュームの蕾がほとんど開きました
部屋が明るく見えます
きっかけは夫の買い物で
かさばる鉢物に置き場所を悪戦苦闘
夏越しも軒下の置き場所と、水遣り、液肥と手がかかりました
それよりも数が多いバラはどうなの？ということですが…
こうして２年目の姿を見ることが出来、安心しました
花数もまあまあ
初めての管理でしたが、同じようにすれば開花するということですね。
開花待ちの鉢が１鉢
花芽が見えない鉢が２鉢あります
「もっとなかった？」と夫
捨ててないよ～
端に追いやられているシンビジュームが開花して夫が言いました
「せっかく開花したのだから、もっと中央に出してやりなよ」と
そんな訳で、部屋の中央にお出ましです
これは娘に買ったガーベラです
自分用には買わない花かもしれません
親子でも好みが違います
私はどちらかというとブルー系やシックな色が好きですが
娘は明るい色の花や、派手目の観葉植物が好きです
前にアップしたマランタは、葉だけでも充分派手でした
ガーベラも細かい花びらで、少しやさしい感じ
娘に、普通の花びらで真っ赤なガーベラが良かったなんて言われそうです
プリムラデンティキュラータ
別名の「玉咲桜草」が咲き方を見て納得できます
花びらが全て開くとほんとうに球形になるのです
茎が真っ直ぐ伸びた先に玉咲きとなるのですが
茎が曲がって花を咲かせています
もう一つの色は淡いパープル
茎が伸びないまま根元で花が咲いてしまいました
この後茎が伸びだすのかな
白もいいけどこの色もやさしい色でいい感じ
などと言いながら、プリムラは全部好きかも
ほんとうはこちらの「ウィンティ・ライムグリーン」を早くアップしたかったのですが
ライムグリーンの感じがうまく出ないのです
１センチほどの小さな花の集まりです
こちらが「ウィンティ・ダブルライラック 」
ちょっと 元気がありません。
毎年寒風に負けてしまうので、今年は室内です
初めてウィンティを購入したとき
「外で育ててください、室内だと弱ってしまいます 」との注意書きがありました
３年ほどその通りにしたのですが
軒下にもかかわらず、毎年北風で傷み
寒さに強いとはとても思えない状態でした
伸びた茎はほとんど途中で折れました
そして、今年は絶対長持ちさせたかったのですが…
花の美しさがイマイチなのです
今年は例年より寒さが厳しいので
か弱そうなウィンティを外に出すのをためらいます
もう少し室内で様子を見ていくつもりです
低温続きのこの冬は思わぬ被害もあります
南側にあってもこの通り
鉢の取っ手が取れていました
もう片方も欠けて落ちていました
寒冷地仕様じゃないものね
本体が割れないだけ良しとします
でもデザイン性はなくなりました
庭はまだ雪が残っています
今年は低温が続いているので、なかなか解けません
プリムラのストライプの模様はまだ残っていますが
色がどんどん濃くなり薄いブルーの面影がありません
蕾もストライプは確認できても、こちらも色が…
葉も傷んでいます
購入当時はこんな淡い色の株もあったのです
黄色の面影はほとんどありません
意外に寒さに平気なイワカガミダマシ
花はまだですが、葉が元気そうです
寒くても嬉しいこともあります
ミニバラが昨年からあまり咲き進むことがなく
いつまでもこの姿を保っていること
寒さに色もきれいに出ています
園芸店の花がシクラメンから春の花に変わりました
なかでもプリムラが種類豊富
原色は明るく春らしいのですが
つい手が伸びるのはシックな色
イブニングスターと表示がありました
空いていたカゴに入れてみました
色違いを買ったつもりなのですがわかるでしょうか
１色目
２色目
３色目
ん・ん・ん
自分でも区別がつかなくなってきました
でも選んでいる時は色が違って見えたのです
シンビジューム 「レモンジンジャー」
２年目のシンビジューム
昨年は開花中の購入
初めての夏越しを経験し、２年目の開花です
黄色は春らしくって元気が出る色です
