晴れているのに昨日よりも気温が下がり
冷えて冷えて動けません
ボロニア・キャンデュレリ
随分前に自分が入荷お知らせを希望していたのに
すっかり忘れていました
黒っぽく見えますが
濃いワイン色で
中が黄色です
良い香りがあります
何度か育てて、ダメになり
数年ぶりで迎えました
また同じことになるかもしれませんが
その時はその時
またまた鉢物が増えました
整理するとか
取り込むものはなるべく減らすなどと
言い始めていたのに
大事にしても先日の地震のように
あっという間に失うものもあると思ったら
好きなものを好きなようにと変りました
ウィンティーライムグリーンも
毎年同じように短期間で失くしますが
一時眺められればかまわないと
一緒に迎えました
淡いグリーンに
懐かしくなりました
外は風が冷たく
特にきょうは動きたくないほどでしたが
庭の春を感じる色を駆け足で撮りました
ヒイラギナンテンです
冬の間に葉が傷んでパリパリなのですが
黄色の蕾が春を感じさせてくれます
球根の芽も出てきました
寒風に負けないバラのような
葉ボタンです
寒さにますますきれいです
ギンギアナムの花が多くなって
きょうの寒さを慰めてくれます
全て咲き終わるまで
まだまだかかりそうです
特別なことをしなくても毎年咲いてくれるので
私向きです
ピンクとイエローが混じったようなやさしい色です
風が冷たい一日でした
日差しがあったので
セツブンソウは開いています
少し殖えているはずですが
開花時期に時差があるようです
これは来年の楽しみです
離れたところに見つけました
一面に咲いてくれるのが夢ですが
環境がね・・・
晴れ間もあったのですが
福寿草は開きません
寒いもの！
ビオラのポツンと出てきた色
この色好きです
アセビ
まだ小さい木ですが
赤い蕾を付けています
庭だけはまだ雪が残っています
クリスマスローズはまだこんな状態
それなら福寿草は？
少し黄色が見えています
ディネマポリプルポン
可愛らしい極小の蘭は失くしたくないのですが
昨年の猛暑で随分枯らし
殖えていません
少ない花なので
各方向から撮ります
魔法の言葉のようなポリプルポン
花も名前も好きです
アップ姿も
ネット検索すると
育て方が簡単で容易に殖やせますとあるのですが
ほんとかな？
育て方が下手なのでしょうね
寄せ植えのラナンキュラスが色鮮やかに
クリーム色も大きくなってきました
外に置いた鉢の植物の傷みが激しく
先日植えこんだ鉢はサンルームに置いてありました
地震の後やることが多く
目を向けないうちに
福鉢の中身の大きなパンジーが開いていました
ビオラもいっぱい咲いています
プリムラ・群青の空
ここ数日、庭遊びはお預けになりました
暖かな日にやりたいことがあったのですが
庭に出ても
割れた鉢や飛び散った土の片付けになりました
寒さが戻り、明日は最高気温１度の予報で
寒さが居座ります
外は鉢が倒れたり棚から落ちたり
室内の被害はほとんど割れ物です
カップボードから滑り落ちた器、グラスは
停電で見えないうちに夫がゴミ袋に入れてしまいました
私の嘆きを聞きたくなかったようです
細長い花器で
蔓ものを垂らして飾るのが好きでした
ガラスの花茎も折れました
未練がましくこの場所に挿してあります
東日本大震災でも助かった
アクタスの大鏡が割れてしまい
東日本大震災にもランプが割れ
買い替えたランプが今回もダメ
形あるものは壊れるとわかっていても
すぐに捨てられなく
月一の燃えないゴミの日まで
後悔しながら眺めます
置物のワンちゃんたちはしっぽが欠けています
可哀想で余計に処分できません
余震と言われているので
次の地震の備えと思って心に留めておきます
SNSに地震雲と思われる空の様子が投稿されていたと
娘が教えてくれました
数日前に不安に思っていた人がいたようですが
自分は気が付きませんでした
画像を見ると怖くなります
地震のことなど関係なく
セツブンソウが立ち上がってきました
寒さが戻っていますが
この間に地震の後始末を済ませたら
次の春の陽気には
思い存分庭に出て楽しみます
きょうは４月並みの気温
昨日からの天気予報にワクワクしていました
青空です
まずは庭の見回り
ビオラ、ハボタンたちも元気を取り戻したようです
いろんな芽が動き出しています
リキュウバイ、ビバーナム、ライラック
昨年不調だったカルミアにも赤い芽が
エリカ
庭の端にあるのですが
手前から見ると異常に気が付きませんでした
ところが反対側は
花が咲いていません
代わりに枝に白いものが
見つけてしまったのです
もしかして？
最近室内で見つけたカイガラムシのようです
エリカはもうこの場所に１０年以上植えてありますが
カイガラムシは初めてです
手で取り除くのは無理なほど多すぎます
動かないから気味は悪くないのですが
先日読んだ「メスがいる限り居なくならない」という記事を思い出しました
どれがメスでオスかも判別不可能
白いものが付いている枝を切って
花が咲いている一枝を残しましたが
株元の枝がUターンして曲がっています
無残な姿
冬場の観察不足かもしれませんが
完全に取り除けたかは分からず
様子を見てもしダメだったら抜きます
思いがけない作業で時間を取られ
土をいじるたびにカタツムリを見つけ幻滅
土に潜っているのでヒョイと出てきます
丸いものが全部カタツムリに見えます
春の陽気は植物だけでなくカタツムリも復活でした
そしてシキミアの蕾の数はうれしいのですが
やはり葉は
艶が無く病気ですよね
秋から数度ダニ用の薬剤散布をしてみたのですが
効果があったとは思えません
きょうはもう一度薬剤を使おうと思いました
下の方に赤い蕾もあって
球根の葉も出ています
今まで効き目がないので
葉が元のように艶々した葉に戻るとも思えませんが
とりあえずダニ用薬剤をスプレーして
あとはのんびり庭を眺めようと思った時
もしかして⁉⁉⁉
確認するのも恐怖のことを思い出しました
冬の間物置に保存していた消毒用のスプレー容器
同じ容器が２つあってそのうちの１つ
古くなったので除草剤を入れたかも
葉から入って根を枯らすタイプ
容器にマジックで書くはずが後回しにした罰です
ガーデニング日和のはずだったのに
こんなドジするなんて
植えた場所を忘れることより最悪
落ち込んで庭にいるのも嫌になり
作業意欲がなくなりました
私が悪いのです
こんなミスは辞任相当です
